米国と中国の貿易交渉。双方が第1段階合意に署名、ということで、NY株式市場の高値が更新中ですね

 

 

先日、今、お買い得な銘柄探し、ということで、

 

クロロックス(CLX)、

 

について記載しました。

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今回、その銘柄を仕込むため、2日間に渡り購入しました。(2020年1月7~8日付)

 

取得額は、150.0USD~150.5USD/1株あたり、のレンジです。

 

このクロロックス(CLX)は、以前、全ポジション売却した、ジョンソンアンドジョンソン(JNJ)の代わりに、日用品セクターの代表格になるといいな・・という想いで購入しています。

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それにしても、米国株は、市場全体がアゲアゲ相場ですねアップ

 

 

そんな時は、いわゆるディフェンシブ系の銘柄は、株価がぱっとしないことが多いなーと、感じます。

 

この、クロロックス(CLX)もそうです。

 

仕込みのタイミングとしては絶好のチャンス!ということで、今回購入してみました。

 

 

 

私が保有する株のうち、食品セクターのコア銘柄である、

 

マコーミック(MKC)

 

も、最近、株価が冴えないです。

 

よしよし。押し目の水準まできたら、拾うぞ!

 

 

 

 

「上昇相場でも、下落相場でも、どんな時も、”買い時”の銘柄はある」、

 

私の好きな、ある米国投資家の方の言葉です。

 

 

 

 

こういう、上昇相場の時は、よく調べて買えば、かなりの確率で株価が上昇してくので、本当に楽だなーと感じます。

 

下落相場の時は、私の場合、「本当に買って大丈夫かなー」と、ドキドキしながら、ちびちび仕込みをするのですが、更に下落してく株価を見るのは怖いと感じます。

後から振り返ると、「やっぱりあの時頑張って、勇気を出して、仕込んでおいてよかった!」と、心底思うのですが照れ

 

 

 

そして、話が少しそれてしまいますが・・

 

株式投資をする上で、なかなか大きな金額に慣れない、という私のこの性格は、資産を早いスピードで大きく増やす、という目的にはマイナス要因かもしれません。

でも、足元をすくわれることなく、着実に資産を形成していく、という意味では、プラスポイントなのかなーとも感じています。

 

 

 

そう考えると、自分の性格にあったスタイルの投資をする、というのは、資産形成のために、大事なポイントかもしれませんね。

 

以前、自分の投資スタイルが全然わからない時は、”〇〇メソッド”をマネしてやってみたり、色々試してみたりしましたが、投資成績は、年間を通してもなんとかトントン、とか、マイナスだったりして、なかなか軌道に載せることが出来ませんでした。

 

今は、自分の性格にあった、売買の頻度と投資スタイルがだんだん落ち着いてきて、気持ちもラクに、楽しく、株式投資、しています音譜

 

 

これからも、更に自分のスタイルをちゃんと確立すべく、楽しんで投資していきたいと思います照れ