MIZEN-24- |  逢川ゆうのあいかわらずblog

おはようございます☀️

いよいよ4月も後10日ですね!!逢川ゆうです🦋

 

今月頭に体調を崩してしまったので、いつも以上に今月は速かったよーん(。_ _)

 

 

 

 

先日、毎月お邪魔しているMIZENに行ってきました!
2024年4月のMIZENは沖縄県の【南風原花織(はえばる はなおり)】です🌺

 

沖縄県島尻郡南風原町を中心に生産されており、
明治時代から親から子へと伝承されてきた伝統工芸品👘


色鮮やかで、図柄に立体感があることが特徴で

刺繍と見間違うほど美しいといわれていますが、


この図柄は修行と経験を積んだ職人だけが表現できる技術⚡️と言われており、

そこに先祖代々伝わる花織技術が合わさり、独自の技術に発展していった反物です。

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今までMIZENがコラボしてきた工芸品もそうですが、

多くは1つの都道府県で1つの商品(技法)、というものが多いですが、

【南風原花織】は「南風原花織」の中に複数の種類が存在します✨

 

地域によってデザインや技術の違いが出てくるため、

単に「南風原花織」と言ってもたくさんの種類があるのも特徴だな…と思っています(๑˙꒳​˙๑)

 

 

 


今回、MIZENがコラボレーションしている宮城麻里江さん

沖縄出身ではなく鹿児島出身の珍しい作家さん🧵

 

ご結婚を機に南風原花織を始められ、

今ではご自身のブランドと工房をお持ちです。(◎`・ω・)ノ.*゚・

 

 

そんな宮城さんが作成されたMIZENオリジナル反物で作られた

南風原花織のMIZEN商品は…

なんとミニスカートが登場です✨

 

DMをいただいた時点でとってもびっくりしたのですが、

今回初登場のシフテッドレイヤーミニスカートは

下井紬」の時に登場したシフテッドレイヤースカートのミニバージョン♫

 

スカート上部のボタンを両方はめて着用すればIラインに、

1つずらして着用すればちらっと裾に差が出るアシンメトリックなデザインになります。

 

右フロントには外付けのポケット、

その流れで紺のウール生地へと切り替わります♫

 

右後ろにも外づけのポケットがありますが

少し高い位置にあるため、ヒップも綺麗に見せてくれます*( ´艸`)*

 

スリットの下はファスナーがちゃんとあるので

歩いたり、座ったりも安心です

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大人のミニスカって敬遠されがちですが、

このスカートは柄と単色のバイカラーで色も落ち着いているのでシックにも見えるし、

形がIラインなので可愛い!ではなく、大人の女性の綺麗なラインが出ると思います✨

 

こぎん刺しの時のショートパンツも可愛かったけど、

このミニスカートはシックな女性にも着てほしい!🥰と思った1着でした(´ー`*)

 

 

 

現在、MIZENでは今回の「南風原花織」をはじめ、

夏にぴったりな「こぎん刺し」や「有松鳴海絞」の商品も並んでおります🌟

 

昨年即品薄状態になってしまった商品もありますので、

ぜひ早めにMZENへ見に行ってみてくださいね(*^^*)

 

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【MIZEN 南青山本店】

https://mizenproject.co.jp

 

東京都港区南青山6丁目4−13 Almost Blue buildingC

11:00-19:00 (月・火定休/※展示会などで変動があるため、公式HPなどを事前にご確認ください。)

 

【南風原花織(はえばる はなおり)

https://mizenproject.co.jp/kimono-collaborators/PPof3bb7m8KS/

 

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それではまた次回ー♪

以上、逢川ゆうでしたっ🦋

 

/ハナミズキの季節🌸\

 

 

◆参考URL
https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/47350/9440
https://ryukyukasuri.com/about/haebaruhanaori/
https://kogeijapan.com/locale/ja_JP/haebaruhanaori/