love storys  ~17歳、私と君と。~ -34ページ目

love storys  ~17歳、私と君と。~

どれだけ、時間が戻ればと思っただろう。

どれだけ、彼が愛おしいと思っただろう。

どれほど・・・

       私は君との未来を願っただろう。

~side 玲~


体育祭当日。


肌寒い中で僕らはジャージを着て、なぜか近くの競技場にいた。


一条の風は簡単にジャージに中から僕に体へと直撃する。


「寒いなぁ・・・」


「普通の学校に比べれば全然暖かい方なんじゃない?」


良一が言った。


「なんで?」


「普通の学校の体育祭は秋だろ?俺たちは春じゃん」


「・・・寒いことには変わりねぇよ」


「そうかねぇ・・・」


高校に入っての最初の体育祭。


それは思っていたものよりスケールは大きかった。


「ていうか、なんで競技場で体育祭やるんだよ」


「知らん。スポーツが強いからじゃないのか?」


良一は芝生の地面を何度も踏んで感触を確かめる。


「・・・そんな理由で?」


「そんなもんだろ」


「ふ~ん・・・」


僕はふと天を仰いだ。


青空の中に雲が点々と広がっている空。


平凡すぎるには楽しさを感じない。


遠くの方の空は、どんよりしていて雨が降っていそうだった。


あの雲・・・こっちに来るのかな。


僕は雨も晴れも嫌いだ。


雨が嫌いなのは言うまでもないが、晴れが嫌いなのは僕には似合わないから。


どんよりとした、ひねくれた。


そして、沈んでいる僕の性格には合わないんだ。


太陽の光は、そして青空は僕には眩しすぎる。


もう少し暗くないと僕はダメだ。


だから、僕が望むのは曇り。


太陽が雲を通して、薄らと光を僕らに届ける・・・。


それくらいがちょうどいいんだ。


空から視線を落として。


僕は自然と女子の方へ視線を映していた。


・・・そこに断じて男性特有の。


変態チックなものがあったとかではない。


彼女を眼で追っていたんだ。


大好きな人を。


「いた・・・」


見つけた瞬間、なぜかその安堵とも言えるような嬉しさの声は外に漏れていた。


「いた?」


良一が反応する。


「いや・・・なんでもないよ」


僕は彼女から視線を外すことなくそう返した。


ジャージを着ている彼女は、モデルをやっているとは思えない普通の女の子。


でも、どことなく周りの女のことは違う。


芸能人特有のオーラのようなものが見えた。


・・・それはきっと僕にだけなのだろう。


彼女を過大に評価している。


そんな僕にだけ。


周りから見た彼女はどんな女の子なんだろうか。


そんなことが気になった。


「なぁ・・・良一」


「ん?」


「お前から見た・・・いや。なんでもないや」


聞こうとしていることはばかばかしいこと。


それに気づいた僕は、途中で言葉を紡ぐのをやめる。


「なんだよ」


良一は僕を不満そうな顔で見る。


「なんでもないって」


僕は空を見上げた。


少しづつ雲がこっちに近づいてきている。


・・・ような気がした。



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更新完了!


文章能力を上げるにはどうしたらいいんでしょう?ww


教えてくださいww




次回の更新は18日、日曜日の12時です!!

すいません。



完全に放置していました。



書いた後、何も浮かばないし気力もないし。



みたいな感じです。



みなさんのブログにも行きたかったのですが、アメーバすら開くことがないという・・・。



申し訳ありませんでした><



で、今後不定期更新にはなると思うのですが、あらかじめ次の更新日時は記載して行こうと思います。



小説の時、最後に青で何か書くじゃないですか。



その下に赤で書きます



次回は何曜日の何時です!



みたいな感じでww



で、ちなみに次の小説は明後日。



金曜日の更新です



時間は昼の12時で!!



よろしくお願いします!!



あと、明日から皆さんのブログにもお邪魔させていただきます。。


矛盾しているなんてことは分かっている。


だってそうじゃない?


今の自分の最終目的と現状。


それを照らし合わせれば、すぐに見えてくる。


私は玲に好かれたい。


そのために知名度を上げたい。


結果、体を売る。


簡単にまとめると私は今、好きな人に愛されるために・・・他の男の抱かれようとしている。


すごく滑稽な絵だ。


みすぼらしくて、バカみたい。


けど、この選択に私は後悔なんてものはしていない。


満面の笑みで映る画面上の私はなにも知らない無邪気な女の子。


けど、鏡に映る今の私は・・・どんな女の子だろう?


腹黒くて・・・腐ってて。


とても、彼の横なんて似合いそうもない。


でも・・・いたい。


私は彼の隣にいたいんだ。


今は無理でも・・・いつか。


私は携帯を閉じ、空を仰ぐ。


と同時に、シャワーの音が止まった。


金平さんが出てくる。


「もうすぐ・・・二度目・・・か」


ため息をついて、首筋を触った。


前はここら辺を何度も舐められた。


最初にそこを舐められたときに過剰に反応をしたせいで。


思い出すたびに、背筋がぞっとする。


あのいやらしい顔。


体を触る時の扱いの荒さ。


舌があたった時の、生温かい感触。


あの人からはなにも優しさというものはなく、ただ私は・・・


物として扱われていた。


金平さんはどなんだろう?


少しでも私を人として扱ってくれるのだろうか?


シャワーから出てきて、浴衣姿になった金平さん。


私の隣に座った彼をじっと見た。


「私の顔に何かついてるかな?」


「いや、何もついてませんよ」


私は笑顔を見せて返答した。


「そうか。そういえば、奈々ちゃんは映画に出たことがあるかな?」


「ないです」


「そうか、じゃあ、はじめての映画で主演だね。けっこう名が売れると思うよ」


「金平さんには感謝の想いでいっぱいです」


「奈々ちゃんのためだからね。いい映画になるといいね」


金平さんはそう言いながら私の肩に手を回した。


「はい」


徐々に手は下にさがって行き、胸へと到達する。


彼が少し力を入れたと同時に、私の体がびくんと反応する。


「奈々ちゃんは感じやすいのかな?」


違う。


あんたに触られて、体が拒否反応を起こしているだけだ。


心の中で思っていても、当然そんなことを言えるわけもない。


「そうかもしれないです」


恥ずかしがるように、下を向きながら、小さな声でそう答える。


ここから、金平さんは止まらなくなる。


全身を舐めまわして、体を触りまくって・・・。


私は彼の願い通りのことをして。


金平さんは川越さんと大して変わらなかった。


私はただの玩具。


彼ら権力者の一時の遊び道具に過ぎないんだ。


そんな権力者に私は、一つだけ拒否をした。


それはキスをすること。


2人に対して、私はキスだけ拒んだ。


それはなぜか。


理由は簡単。


プリクラに映っている無邪気さからなる動機。


今の私には似つかわしくはないけれど・・・。


ファーストキスは・・・玲がいい。


子供のころからの私の『夢』。




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久しぶりの小説でしたが・・・どうでしたか?><


なんか、書かなすぎて、なにがなんだかww


コメントいただけると有難いです!



・・・長すぎですねww



ほんとすいませんでした!!



色々あって、二ヶ月ぐらい小説を書かなかったのですが・・・



今日から開始します!!



ちなみに、更新時間は12時です。



久しぶりの小説ですが・・・。



どうなることやら・・・ww



とりあえず、今までのあらすじを・・・。



主人公の玲には幼馴染が二人。



1人は昔から大好きだった奈々。



その奈々はモデルになってしまい、自分には手の届かない存在になってしまい、彼女のことを諦めようとしている。



そしてもう1人は一華。



一華は男勝りな女の子で帰国子女。



同じ学校へ転校してくるかも・・・?



それで、今は奈々編。



奈々は玲のことが好きだが、そのことがずっと伝えれれていない。



もっと自分が大きな存在になることができれば玲は振り向いてくれるのかも。



そんなことを想いながら自分を売るために、体を使う。



・・・みたいな感じです!!



続き、是非見てください!!



あと、更新は基本的に二日に一回で行きます。



当分の間は・・・。



アクセス数は落ちるけど、今あまりそれは気にしてないし、見てくれる人数自体はあまり変わらないのかなって思うで!



これからもよろしくお願いします!!



では、また12時に!!

2日空けました><



すいません。。



とりあえず、15話まで更新したので、過去のはすべてアップしたことになります。



ということで、明後日から開始します。



なんで明日からではないのかって?



いやいや。



無理な予感がするからですよww



てことで明後日から!!



よろしくお願いします。



今、オムライスづくりナウですw



あー・・・難しいなぁwww




思い出のある曲 ブログネタ:思い出のある曲 参加中
本文はここから



特別一つあるとかはないんですけど、その時によく聞いていた曲みたいなやつは



久しぶりに聞くと、あーあんなことあったなぁ。。



みたいな感じで思い出しますww



受験を受けに行く時とかに初めて聞いた川嶋あいの「君に・・・」



とか大塚愛の「プラネタリウム」とかww



なんか、最近の文章構成力のなさ・・・



二ヶ月も書いてなかったから・・・か?



てか、二ヶ月かぁ・・・。



どんだけ引きずっているんだ・・・!!ww