love storys  ~17歳、私と君と。~ -147ページ目

love storys  ~17歳、私と君と。~

どれだけ、時間が戻ればと思っただろう。

どれだけ、彼が愛おしいと思っただろう。

どれほど・・・

       私は君との未来を願っただろう。

知ってる人・・・。


そりゃ知ってるだろう。


夏帆がもしちゃんと記憶をすべて取り戻しているなら。


でも、これは言ってはいけない。


なんで?


そんなのは簡単だ。


今以上に夏帆が夏帆が傷つく。


いや・・・それだけじゃない。


これを言って誰もいい思いをしない。


そして嫌な思いをする人だけが増える。


そんなことを、言う必要がある?


ない。絶対に。


だから僕は・・・


「言ったじゃん・・・知らない人だって・・・」


「・・・。そっか・・・」


そう言った由美は僕の隣に並んで手を握った。


「なっ・・・」


僕は驚いて夏帆を見る。


夏帆は平然とした表情。


「どうしたの?」


夏帆はからかうような笑顔で僕を見る。


「どうしたのじゃないよ・・・。手、つなぐなよ」


僕はその手を離そうとするが、夏帆が力いっぱい握っていたので離せない。


「昔はいつもこうやって手をつないでたじゃん」


少し寂しそうな表情に夏帆は変わった。


「でも・・・今はもうダメ!?君の温もり感じてちゃいけないのかな・・・?」


「夏帆・・・」


お願いだからそんな表情をしないでくれ。


「さっきは、君を今の彼女から奪い取るって言った。けど、そんなの無理だってことぐらい分かってる。だから・・・今だけ・・・記憶が戻った今だけ・・・君のそばでこうやってぬくもりを感じてちゃだめ・・・?」


泣きそうな夏帆の表情。


そして、夏帆は僕に抱きついてきた。


ここで、僕に夏帆を突き放す勇気がある?


あはは・・・。


僕は自分に苦笑した。


無理だ。


絶対無理だ。


だって・・・僕が好きなのは・・・夏帆なんだから・・・。


僕は、涙を流した夏帆を包み込むように優しく抱きしめた。


けど、由美は裏切らない。


僕の決心は揺るがない。


抱きしめるのはこの一回だけ・・・。





「ラ王」復活! 最近おいしいと思ったカップラーメンは? ブログネタ:「ラ王」復活! 最近おいしいと思ったカップラーメンは? 参加中
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最近初めて食べたんですけど、日進麺職人おいしかった気がしますにひひ



CMのイメージが強くて食べてみたいなぁって思ったんですよww



稲垣五郎とハリセンボンのはるなご出てるやつですww


「もう、インスタントとは言わせない!!」ってやつです音譜



わかりますかはてなマーク



あれは予想以上においしかったかなアップ



ただ、インスタントですけどww



もしかしたら、先入観でおいしく感じただけかもしれないので



そういうのとらわれないで食べれる人は食べてみて



感想聞かせてください!!



そういえば、最近ラーメン屋に行ってないなぁww



みなさんは最近ラーメンや行きましたか?ww




「付き合ってる人・・・?」


復唱するように夏帆が聞いてくる。


「うん・・・」


僕は小さく頷く。


「それは・・・誰・・・?同じ学校の人・・・?」


「いや・・・前の学校の人だよ。転校する前の」


「じゃあ、今は遠距離恋愛なんだ?」


そう言った夏帆に少し笑顔が見られたのは気のせいだろうか?


「そうだけど・・・なんで?」


「それなら、まだチャンスがあるかなって」


夏帆は僕の目を見てニカッと可愛らしい笑顔を見せる。


「チャンスって・・・」


僕が苦笑すると、夏帆は手でグーを作り


僕の胸に当てた。


「私が君の彼女から君を奪い取る。もう一度君を振り向かせる!!」


夏帆・・・。


そんなこと君が言うから、また心が揺らぐんだよ・・・。


「別に・・・僕にこだわんなくても・・・。それに、あれから結構経つのに・・・」


僕は君の目を見ないようにして言う。


「そうだね。だから、裕樹君の気持ちは変わってしまった。けど、私の記憶はあのときで止まってる。だから・・・君のことが好きなままなんだよ」


夏帆は少し切ない笑顔を見せた。


「ごめん・・・」


僕は思わず下を向いて謝る。


「なんで、謝るの~?」


夏帆は下を向いた僕を覗き込みながら聞いてくる。


すごく顔が近い。


こうやってみると、やっぱり可愛い。


アイドルとかに引けを取らないくらいだ。


「そりゃあ・・・僕が君を守れなかったから」


僕は、何度も目を合わせようとしてくる君から目をそむける。


きっと、君は分かってるんだよね?


見つめ合って、手を握ったりしたら・・・完全に由美を忘れてしまうだろう。


そして、自分の思うままに・・・夏帆、君の方にいくことを。


「ねえ・・・裕樹君・・・」


夏帆が僕の手を握る。


指を絡めるようにして。


「な・・・に・・・?」


「私の方・・・見てよ」


「やだよ」


僕は手を離した。


「裕樹君・・・。そこまで、私のことを見れないぐらい好きになった相手って誰?」


後ろを向いた僕に夏帆はそう問いかける。


背中越しだから夏帆の表情は見えない。


「言ったじゃん。前の学校の人だって・・・」


その僕の言葉を無視するように夏帆は・・・


「私の知ってる人・・・だよね・・・?」



相変わらず、今日も暑いですね



皆さんの地域はどうかはわかりませんがwww



あ、読者登録してくれた人いたみたいなんですけど



ありがとうございます♪



最近、少しづつ余裕ができてきたので(受験生なのにか!?)



ブログのリンク貼るのと、BGMを流すのをやろうと頑張っていますwww



前に、やり方を教えてもらったので、その通りにやってみようかなと♪



BGMは音がうるさいとか思う人は音量0にしといてくださいww



なるべく、小説に合うようなBGMにできたらなと思っているんですけど



リクエストはありますか?ww



というか、とりあえず、あとで貼るんで



「これは嫌だ~」とか「合わない~」とかの場合は言ってくださいww



そして、皆さんに質問ですww



皆さんの好きな歌とか歌手は誰ですか?



教えてください☆

もう一度・・・夏帆と付き合うこと・・・。


ばれないようにして・・・だとしても、それは由美を裏切る


ことになる。


だから・・・由美が好きな僕はその申し出は断らなくてはならない。


けど、なぜかその言葉が出てこない。


それは夏帆に対する同情でも何でもない。


こうやって夏帆と話してて分かった。


僕は由美以上に夏帆が好きだ。


「だめ・・・かな?」


僕の返事を待ち切れず、不安そうに夏帆が聞いてきた。


「ごめん・・・」


必死の思いで僕はその言葉を言った。


夏帆のことは好きだけど・・・でも・・・由美を大切にするといった。


由美は信じて待ってくれている。


僕はその由美の気持ちを裏切りたくないんだ。


由美のことが好きだから・・・。


矛盾してる?


そんなのは知ってる。


夏帆の方が好きといっておきながら、結局は由美を選ぶこと。


矛盾していてもいい。


僕は信じて待っていてくれているはずの由美を選ぶ。


その時、脳に誰かの声が響いた。


耳から入ってくる声じゃない。


なぜか直接脳に響く声。


『本当に・・・あなたは由美を信じられますか?』


え・・・?


透き通る綺麗で高い声が僕に問いかける。


『それはどういう意味だよ・・・?』


僕はその声に聞く。


『メール一つ返事が返ってこないだけで不安になるあなたに、遠距離恋愛が・・・由美と付き合うことができますか?』


『・・・不安にはなるさ。けど、不安がない恋愛なんてないと思うし・・・それに・・・答えになってないかもしれないけど、僕は由美が好きだから』


『夏帆の方が好きなのに・・・?』


『・・・会えば、由美が上回るさ・・・』


僕がそういうとその声が消えた。


そして、僕は夏帆に振り返る。


「今・・・付き合ってる人がいるから」





あの時、由美を選択したことは後悔なんてしていない。


けど、正しい選択ではなかったのかもしれない。


きっと、あの時のせいで・・・惨劇を引き起こしたんだから・・・。