ボトックス注射 悲鳴をあげた私 | 私の相棒・ジストニアとの日々

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ジストニア(進行性らしく、全身に症状がある)
家の中では、松葉杖と歩行器を体調により使い分けている。外は車椅子で移動。

股関節脱臼 2度手術。

◎人それぞれ症状や治療法などは違います。
私自身が体験したり感じたことなどを綴っています。

午後から、ボトックス注射へ行ってきました。

待合室は少ない、でも1時間は待ったかな?


上半身の症状は相変わらずですが、右足の指が親指以外は丸くなり、爪が伸びられない。

前回のボトックス注射の時、こんな症状じゃなかったよね?

だから、毎回違う悩みのタネ!


今日は、左半身が下がり気味と言われたが、私にはわからない。


上半身は、いつものように打つことになりましたが、左半身が下がり気味と言って肩に打つことを辞めると言う。

触ってみて!とアピールして、打って貰いました。


両足の内反に対しては、筋電図のビリビリと注射針を刺してから筋肉を探すから痛い。

いつも黙っているので、Drが電気来てるか?と私に確認するのですが、足の指に対しての筋肉を探すのに痛過ぎて悲鳴があがる。


私が、ボトックス注射を打って1ヶ月ぐらいしか効果がない!と言うと、抗体が出来ていない証拠だから、まだ治療は続けられるから安心と言われた。

そうだけど…私には、もう治療法がないからね。


エアコンが効いていて寒く感じた診察室でしたが、終わる頃には汗をかいていました(苦笑)