目眩を治したいという気持ちで、内科でかかりつけの病院へ…
耳鼻咽喉科の診察室へ初めて入る。
診察室は車椅子で入れるが、検査を受けるには別室なので段差がある。
女医は検査室に行くのは難しい、治療台に移るのは難しい、ジストニアのこと詳しく知らないからと、まるで厄介な患者扱いにされる。
内科の医師は男性で、レントゲンなどの検査も何も言わずにやってくれる。
私も負けずに、検査室は狭いですから、壁に捕まれば行けますと…。
看護師さんが車椅子を押してくれ、聴力検査、無事終了
診断名は、耳石でした。
耳石の治療を受けるため、看護師さんの誘導により診察台に移動しました。
ここまで来たら、私の勝ち🏅ですね(笑)
ジストニアの薬と一緒に飲んでもいいようにと、14日分処方して貰えました。
女医は私の不随意運動のことを配慮してくれたのか、薬を一包化されていた。
薬剤師さんはいつも同じ方なので、一包化にと言いましたか?と不思議そうな顔をしていました。
私が現れる病院は、ほぼジストニアのことご存知だと思っていたのに、まだ知らない医師がいるとはびっくりでした。
知らないと言うより、メンドーだったのかもしれません。