ジストニアに邪魔されそうになる | 私の相棒・ジストニアとの日々

私の相棒・ジストニアとの日々

ジストニア(進行性らしく、全身に症状がある)
家の中では、松葉杖と歩行器を体調により使い分けている。外は車椅子で移動。

股関節脱臼 2度手術。

◎人それぞれ症状や治療法などは違います。
私自身が体験したり感じたことなどを綴っています。

目眩を治したいという気持ちで、内科でかかりつけの病院へ…

耳鼻咽喉科の診察室へ初めて入る。


診察室は車椅子で入れるが、検査を受けるには別室なので段差がある。

女医は検査室に行くのは難しい、治療台に移るのは難しい、ジストニアのこと詳しく知らないからと、まるで厄介な患者扱いにされる。


内科の医師は男性で、レントゲンなどの検査も何も言わずにやってくれる。


私も負けずに、検査室は狭いですから、壁に捕まれば行けますと…。

看護師さんが車椅子を押してくれ、聴力検査、無事終了飛び出すハート

診断名は、耳石でした。

耳石の治療を受けるため、看護師さんの誘導により診察台に移動しました。


ここまで来たら、私の勝ち🏅ですね(笑)


ジストニアの薬と一緒に飲んでもいいようにと、14日分処方して貰えました。


女医は私の不随意運動のことを配慮してくれたのか、薬を一包化されていた。

薬剤師さんはいつも同じ方なので、一包化にと言いましたか?と不思議そうな顔をしていました。


私が現れる病院は、ほぼジストニアのことご存知だと思っていたのに、まだ知らない医師がいるとはびっくりでした。

知らないと言うより、メンドーだったのかもしれません。