戦う相手が違うのでは… | 私の相棒・ジストニアとの日々

私の相棒・ジストニアとの日々

ジストニア(進行性らしく、全身に症状がある)
家の中では、松葉杖と歩行器を体調により使い分けている。外は車椅子で移動。

股関節脱臼 2度手術。

◎人それぞれ症状や治療法などは違います。
私自身が体験したり感じたことなどを綴っています。

訪問リハビリの時に、先週の診察のことを話した。

ここに書かなかったことも話した。

右のお尻にタコが出来て潰れていたけど、見てくれなかったこと。

足の指(爪)が黒ずんでいることなど…


診察中、会話をしながら私が思っていたこと。

ここ病院だよね?

あなた、医師ですよね?

でも、言葉にしても何の答えもないこともわかっているから言わないんです。


主治医との会話を話すと言われたこと。

病気と戦うのではなく、先生と戦っているね!と言いながら笑う。


ジストニアとは付き合っていかしかないからね!

いつのまにか、私は主治医との戦いになっているのは自覚はある。

でも、負けてばかりですけど…笑



相手は、お口も達者だから、いつもうまいこと言いくるめられるガーン

診察室から出て、また言いくるめられたと思う私なのです。