浮腫みの恐ろしさ | 私の相棒・ジストニアとの日々

私の相棒・ジストニアとの日々

ジストニア(進行性らしく、全身に症状がある)
家の中では、松葉杖と歩行器を体調により使い分けている。外は車椅子で移動。

股関節脱臼 2度手術。

◎人それぞれ症状や治療法などは違います。
私自身が体験したり感じたことなどを綴っています。

母が入院するまでのことを、残しておきたいと思います。

11月下旬頃から咳が出始め、12月初旬に内科の予約が入っているということで、それまで病院へ行くことを待つことに…。
(妹やヘルパーさんなどの都合が合わないということも理由ですが…)

12月初旬、受診の時に風邪と診断され、咳止めと抗生物質などを貰う。
14日分の薬を飲んでも咳がとまらず、再度、病院に行く。
口の中が荒れて食欲がないと訴えると、舌が荒れて唾液が少ないからだろうと、唾液を増やす薬を処方される。
食欲がないため、リバークドも処方される。


緑内障の母は、いつもより見にくいと訴えるが、薬の影響ではないと言われる。

今月に入り、咳は落ち着いてきたように感じたが、口の渇きは変わらず。
1月中旬頃から、トイレが遠くなる。
18日、母の訪問リハビリ担当の方が、手の浮腫みに気づく。

その前に、お風呂の湯船が跨ぎにくいと言っていましたが、元からの足の浮腫み、目の見えにくさから、そう感じるのだろうと思っていた。

22日頃から、動くと息切れがするようになる。

体重を測ると、5キロも増えていたガーン


病院へ行こうか?と聞くと、月曜日(24日)に行くからと言い、様子を見ることに…。

私が連れて行けるなら、無理にでも連れて行った。


23日、病院行こう?と聞くと、やっと行くと…

身体全体的の浮腫み、息切れなど訴えるが利尿剤を貰い、明日来るように言われる。

そこで、入院と言われた方がよかったのかもしれない。


24日、即、入院となる。

もっと早く連れてこい!と怒られましたガーン




病名は、うっ血性心不全・低アルプミン血症


点滴とアルプミン製剤、利尿剤などの治療を受けています。


足の浮腫みは、腰部脊柱管狭窄症の手術をした直後は治りましたが、数ヶ月後にはまた浮腫み出しました。

整形外科、内科、血液外来で検査しても異常なし。


今回の入院騒動で、浮腫みの恐ろしさを知りました。


浮腫みもそれぞれだから、母のようになるとは限りません。

浮腫みがあり、気になったら病院でご相談くださいお願い


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