昨日の朝、いつものように新聞を読んでいました。
母が緑内障で新聞が読めなくなってからは、地域の記事やお悔やみ欄などを簡単に読むことが日課になっています。
普段は、お悔やみ欄は市内しか見ません。
母が気になると、言われたところは見ます。
何気なく、いつもと違うところを見た私。
血の気がひくような感じ、何度も何度も見直しました。
知人(友人)と同性同名で年齢も同じだよね!
自分自身に言い聞かせながら、その方に電話をしました。
間違いであってほしい。
また もしもし、まいど、○○ちゃんか?が聞けないと思うと寂しくなりました。
息子さんが出てきて、急に亡くなったそうです。
今月5日にトイレを修理に来てくれたのです。
肺がんを患っていましたが、仕事で飛び回っているし、休みの日は喫茶店で本を読むのが日課なんだって話してたのに・・・。
修繕屋ですが、私が落ち込んでる時にも話を聞いてくれたり、母のことも気にかけてくれたりと、何でも屋さんって感じでした
いつでも困ったことがあったら電話して来いや!がもう聴けません。
知人(友人)と一緒に働いている方から電話がありました。
社長、いつも○○ちゃんのこと気にしてたよ!
10年以上のつきあいだから、寂しくなるね。
何かあったら、この電話に連絡してくれればいいよと・・・。
社長、ありがとうね!
ゆっくり休んでくださいね。