サンタさんの魔法の鍵 | 私の相棒・ジストニアとの日々

私の相棒・ジストニアとの日々

ジストニア(進行性らしく、全身に症状がある)
家の中では、松葉杖と歩行器を体調により使い分けている。外は車椅子で移動。

股関節脱臼 2度手術。

◎人それぞれ症状や治療法などは違います。
私自身が体験したり感じたことなどを綴っています。

おチビ達(甥・姪)がクリスマスケーキを取りに来ました。私のとこからのクリスマスプレゼントです。

先日、遊びに来た時に、プレゼントの話になりました。
おチビ達二人とも誕生日がクリスマスに近いため、じじぃとばばぁは12月にプレゼントを買いに連れて行きます。
私「サンタさん、来たんかexclamation & question

甥っ子「いるわけなぇやろ」9歳になると生意気ですねむっ

姪っ子「寝んと待っていたけど来なかった」

私「サンタさんって、恥かしがりやだから寝てないと来ないよ」

甥っ子「だって、起きてないと玄関から入ってこれんやろ。鍵閉めたら入られんし・・・」

煙突なんてないし、玄関から入ってくるって現実的というか・・・やっぱ、サンタさんがいるって信じている。

甥っ子「パパねぇは大人だし、オレのこと怒ってばかりいるから来ないから、鍵閉めておけやexclamation

私「わからんよ。あんたらがやんちゃばっかり言うから、代わりにパパねぇのとこへ来るかもexclamation & question

甥っ子「絶対、来ないよ。パパねぇのとこに来るのは泥棒やで鍵閉めておけっ」


言いたい放題は相変わらずです汗いくら私でも夢は壊したくないので、「サンタさんは、みんなの家の魔法の鍵持っているから大丈夫」と言うと、姪っ子は「うん」と安心して帰りました。
甥っ子は、ママに「信じていない子のところには来ない」と言われ、しょぼんとしていました。
やっぱり、まだ信じているとこがかわいいですニコニコ