お互いの平和のために終わりにしたかった | 私の相棒・ジストニアとの日々

私の相棒・ジストニアとの日々

ジストニア(進行性らしく、全身に症状がある)
家の中では、松葉杖と歩行器を体調により使い分けている。外は車椅子で移動。

股関節脱臼 2度手術。

◎人それぞれ症状や治療法などは違います。
私自身が体験したり感じたことなどを綴っています。

貧血で週1ペースでフェジン静注に8回通院した結果を調べに病院へ・・・。


看護師「今日の結果次第で一応終わりだね」

私「やっと、泣かせに来るの終わりだね」べーっだ!

看護師「お互いの平和のために、数値があがっていることを祈ってるね」


不随運動があるうえに、血管が出ない、やっと針を刺せば逃げる・・・そう看護師泣かせの名人なんですチョキ



結果が出て診察室へ・・・。

医師「ギリギリ正常範囲になったけど、どうしようか・・・」

私「・ ・ ・」

医師「貯金のためにあと5回追加しましょう。今日受けて帰ってexclamation

採血室へ行きました。看護師さんと目があったので
「またお世話になりに来ました。一緒に泣いてください」

看護師「よったんとは縁が切れない運命なかな」
私が中学の時からいる看護師さんなので、付き合いが長すぎますねあせあせ

あと4回で終わりになるように、このまま、食生活も続けていこうと思います。