昨日 5月22日は 作曲家リヒャルト・ワーグナーの誕生日だったらしい?今朝 知りました。
歌劇を音楽劇にまで昇華させた 天才 なのは疑いの余地がありません・・・・が?
彼の作品ほど 好きと嫌いが混在したものは他にないです。
ワルキューレ や トリスタンとイゾルデ の全曲、タンホイザーやマイスタージンガーの前奏曲?何度聞いても素晴らしいです・・・・が
大半の作品は一度聞けば十分な気もします。やたらというか 無駄 に長いです。
マイスタージンガーなんか プッチーニだったら2幕90分に凝縮しただろう、あそこまで引き延ばす意図がいまだに理解できない。
これらの巨大な作品の製作や上演のために ユダヤの金貸しから借金しまくって、返済せず、
しかも 悪賢いのは ユダヤの金貸しだ と吹聴してまわった 人質は いかがわしい。
それがナチズムの発端でもあったのだから、まさに 善と悪の巨人? それがワーグナー?