自分のマーケティングを俯瞰するとは
どういうことか。
ビジネスをスタートして
LPを作ったり
ブログを書いたり
広告文を作ったり
動画を作ったり
色々なマーケティング施策をして
素材を作ることも
増えてきていると思います。
そんな時に意識したいこと。
それは
顧客視点に立って
俯瞰して見てみること。
自分の商品は自分が一番よくわかっていて
慣れていますが
初めましてのお客様にとっては
初めて聞く話であったり
対面でコミュニケーションしている時には
相手の理解度に合わせて補完できますが
ページにしたり文章にしたりすることをすれば
それを見てわからなければ
ページから離脱するかスルーするか。
本当は読み進めていただいて
メールアドレスを挿入していただきたかったり
相談にお申し込みをいただきたかったりするのに
その導線や、言葉の並びの不自然さ
デザイン。ボタンの配置。
わかりやすく行動できるようになっているかどうか
一度俯瞰して見てみると
わかりづらいなというポイントが出てきたりします。
自分目線になっていないかどうか。
もちろん、自分が許容できるレベル感まで
理解していただいてきて欲しい
ということであれば
あえて専門用語を使ったり
読み込んだ上で
ボタンを1箇所にしたりという
ページ上でのスクリーニングをする思考もありですが
もしそういったことではなく
独りよがりなマーケティングになっているのであれば
必要な人に必要な情報が届いていない可能性があります。
文章できたら
上から読んでみる
声に出して読んでみる
ページの表示
モバイルでの表示
メールを挿入した後に
きちんと次のページに遷移するのか
メールが届くのかなど
ダブルチェックすることで
精度が高くなります。
ぜひ、すべての素材を作り終えた時
作っている途中なども
この思考を入れておくと良いです。
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