スタートアップ企業で
伸びる会社とそうでない会社の違い
ある程度のリソースになると
いきなり立ち上げて
バンと伸びるような会社を
作ることができます。
AI系のベンチャーなんかは
今まさにそんな感じで
最初
便利そうなツールで
テストマーケティング
会員を募り
サービスを改善
一定のサービスや
仕組みになった時点で
資本を入れ
人材も外部から引っ張って
ガンガンに広告をかけ
セールスを繰り返す。
広告
集客
セールス
この繰り返し。
売れれば資金が確保でき
走りながらサービスを改善。
最初のフェーズなんて
大体が混沌としていて
売れるから
お金が周り
改善に回すことができる。
さらに
広告をかけ
集客し
セールスし
お金が回る
銀行からも引っ張れる
さらに回る
仕組み化
→
するかしないかは別として
上場
か
売却
のような出口もある。
と
伸びる企業は
こんな感じの流れ。
で
個人事業も
中小企業も
同じかなと思っていて
基本的に
売れるもの
=社会から人様から必要とされている
上記のような形でないとならないですが
それは前提として。
売れるものだから
さらに告知して
セールスして
という構図は
全く変わらない。
そして
個人の良さは
細かなところまで
目が届いたり
身近な人や関係地の深い人が
参加してくれたりして
人間関係が発生しやすかったり
ヒューマンタッチを
逆に発生させやすいところが
考え方によっては
レバレッジがかからない
となりますが
考え方によっては
他に負けない部分。
比較されない部分。
属人化しないかどうかと
問われれば
するが
その事業を
ツールで仕組みにできるところは
仕組みにして
という経営スタイルも取れる。
ヒューマンタッチが発生し
心ある事業を継続しながら
集客部分であったり
来店までの流れだったり
セールスの一部であったり
パーツでレバレッジがかけられるところを選択し
実装する。
スキルや経験、知識などの
無形の商品サービスであれば
自分が講義した内容を撮影
メンバーシップサイトを構築し
テンプレート、マニュアル
解説を組み込んでおけば
何度も同じ説明をする必要はなくなるし
前提知識を持っていただいた上での
質問に答えられ
お客様とこちら側
双方にとって
良い
という構図が取れ
これを勘違いしてしまうと
サービス提供の質が悪い
などのクレームに発展しますが
考え方を間違えずに
良くなるように構築すれば
これは正解。
それでも一定数の批判はありますが
それはそもそもお相手する段階ではないというところまで
仕組みが構築できていれば
理不尽な要求に寄り添う必要はない。
ということも可能です。
とにかく
伸びる企業は
勢いがあって
どんどん露出しているし
情報発信をしている。
その認知と信頼が積まれているから
いざセールス
となったときに
人がお財布の紐を開く
という構成にもなっていて
総じて
攻めている。
スポーツでも
同じですよね。
攻めないと
ゴールにはならず
仕掛けないと
シュートのチャンスは生まれず
ミスすれば失点し
味方をカバーしなければ
チーム活動はうまくいかないし
味方にとって
役に立つことができれば
どこに行っても重宝されますが
そうでなければ
どこに行っても活躍は難しいし
試合に出場することすら
ままならない。
どのゾーンで
自分は勝負したいのか
また
現在どのゾーンなのか。
こういった
自分自身を俯瞰で間接し
適正な置き所に
自分を置くという割り切った思考も
その人ごとの幸福度を保つためには
重要で。
不協和が起きていれば
人との現象として
それが起きてきます。
なので
自分の思考と意思で
自分を適正なところへ
持っていくこと。
現状を打破したければ
ドリブル突破。
チャレンジ。
これしかありません。
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