お客様から発注をいただいたもの、受注当初に予定していなかった変更があったり、修正があったりすることがあります。
料金を前受けでいただいておくと活動がしやすいですが、そのようにしていたとしても、時の流れによってお客様の要望が変化したりします。
急な組織変更によって内容を変更したいであったり、それに関してはものすごくまた時間がかかったりすることがあります。
受注時の規約にそれらを記載しておいたり、なかなか難しいとは思いますが、念押し的にお話をしておいたり、それらが起きそうなタイミングで、修正の場合は追加の費用が発生しますと言うことをそっとお伝えしておいたりということが重要です。
良心的なお客様であれば、きちんとご説明をすればご理解をいただける形になります。
料金の中でやってよと言うお客様も、もしかしたら現れたりするかもしれません。
やれる範囲であれば、もちろんやって差し上げると言う思考もあるかと思いますが、明らかに再度練り直しであったりやり直しであったり、そんなことが発生する場合には、その工数であったり、かかる時間、リソースに応じた適正価格をご提示させていただき、こ納得いただき案件に着手することが重要です。
サービス精神旺盛な日本人の我々はやってしまいがちになりますが、事実淡々とかかるものに関してはお伝えし、ご納得いただきサービス展開をしていくと言うマインドが重要です。
やってあげすぎてしまったときには、それが当たり前になり、またそういったお客様を引き寄せてしまい、次々にやらないといけなくなり、あなたが疲弊し本当に良い商品サービスが提供できなくなってしまうことが起きます。
個人事業主、フリーランスのクリエイターが持っておきたいマインドです。
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