業務外注化思考、自分の時給と比較せよの裏話 | 石塚洋輔のブログ

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業務を外注化していく上で、自分の時給より下回るものであれば、全て外注せよと言う考え方が有名ですが、これには補足説明しなければいけないことがここ数年間の経営でわかってきました。

 

例えば経理業務であったり、コピーライティング、デザイン、動画の編集など

 

自分では少し時間がかかってしまうかなと言う所を外注しようと思って、ランサーズやクラウドワークス、ココナラ、他の信頼しているクリエイターさんなどに依頼をしているケースがあるかと思っています。

 

今では、テンプレートやAIのツールなどが充実してきていると言うところもありますが、昔はやはり専門家に外注するしか術がありませんでした。

 

そしてその方がプロであり、自分の意向を汲み取っていただけるようなクオリティーで、発注したものをあげてくれると言うような人であれば、すごく仕事が滞りなく進みますが、

 

例えば、

「あれ?まだ納品物が上がってこないなぁ」

とか

上がってきたもののクオリティーをコントロールしなければいけない。

 

やりとりが続き、想定したよりも期間がかかってしまう。このような形ですと、逆にお願いしない方が時間も経費もかからず良かったと言う現象になりかねないと言うところがあります。

 

外注する人のビジネスの段階と言う、別のトピックにもなりそうですが、自分でできることを増やしていくと言うことも一部重要な考え方になります。

 

日常のマーケティングで言う、コピーライティング、メール、ブログの発信、簡単な字幕の挿入、画像のカット、編集等は今、AIのツールが優秀で、自分でアップロード、カット編集、誤字脱字の修正、この程度で完了してしまいます。

 

なので、外注をして上げてくると言うような時間軸が、一瞬で解決してしまうと言うことにもなりますし、依頼して帰ってくるまでの時間。

 

まだかな?とか、クオリティーどうかな?と言う思考のリソースを取られる時間まで見積もらないといけないと言うことが、ここ数年の経営でわかってきています。

 

もし、依頼して自分の想定した時間軸やクオリティーで戻ってこないと言う場合には、自分でやってしまう方が

 

パッパパッパと案件が進み

結果、

 

売り上げ利益が高くなると言うことが今の現段階の私の見解ではあります。

 

もっともっと関係なく大きな企業のように自分の思考したものをチームにアウトプットし、勝手に案件化される位のフェーズになれば、考え方は違うことを取り入れる必要がありますが、

 

ひとり社長で1人でビジネスをうまくいかせると言う段階の場合、自分でマーケティングをコントロールし、日常の発信を自らの手でやっていくことが望ましいです。

 

逆に言えば、このくらいできないと事業が伸びません。

そして簡単なものであります。

 

メールマガジンの配信ツール、ブログLPの作成、リンクの挿入動画のカット、編集字幕入れ。

 

少しAIの力を借りながら、誤字脱字細かい部分の修正。

 

この程度でマーケティングを自動化まで実装することが可能な時代になっています。

 

ツールの使い方を覚えるまでの時間が、、、

と言う方もいらっしゃるとは思いますが、どんなことでも新しく始めた時は一度調べてやったものなので、一度調べてできるようになってしまえば次からはスムーズです。

 

いつもいつも外注の業者さんやスタッフに煩わされるのであれば、もうこの際、自分の力でやれる力を身に付けてしまいませんか? 

 

ひとり社長でも、スタッフがいなくても年収を伸ばしていくこと、ストック収益を増やしていくことも可能になります。

 

そのやり方はいつもいつも提唱しています。

 

 

 

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