結果が出ている人の習慣化の力 | 石塚洋輔のブログ

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結果を出したいという人はたくさんいますが、なぜ結果の出る人といない人が存在するのかについて私なりの見解です。

 

まず結果を変えるためには行動を変える必要があり、行動する必要もあり、行動するためには、良い思考になっている必要があります。

 

良い結果とは、良い行動。そして良い思考からと言う順番はゆるぎない事実なので、所々のスクールではマインドセットが大事ということが言われていたりします。

 

ただ、理屈ではわかっていながら行動ができない人がたくさんいるというところに着目しました。

 

このことから、まず行動ができる人は、自分を鍛錬していると言う共通点は間違いないのですが、行動するために自分自身に仕掛けをしていることもわかっています。

 

1つ目に、環境。

 

周りの5人の現実が、時間差で自分の現実になってくると言う有名なお話もありますが、自分が得たい未来、目標を叶えている人たちがいる環境に身を投じること。

 

そこでの会話であったり、やり方であったり、その人たちの動きだったりを自分でモデリングしていくと、時間差で自分の結果になってきます。

 

その行動を続けることは自分ではその時、非快適になりますが、今の現実は過去の思考と行動の結果なので、今の快適領域のままでいれば、今の結果ということ。

 

非快適な状況に自分をいかに置き続けるかということをお伝えしましたが、単純に居心地が悪いということではなくて、未来、自分が得たい結果を得ているような人がいる環境でその人たちの行動基準やっていることが、少し自分がストレッチしないと届かないような思考行動であったりするから、非快適に感じる。

と、人間の脳はこのような仕組みになっています。

 

結論から言えば、人間は変わりたくない生き物であり、めんどくさいことを嫌う生き物です。

 

今日生きられたのであれば、同じ行動すると言う選択をする生き物です。

 

ということを知っておけば、結果を変えるためにどうすれば良いかと言う事は明らかです。

 

このように、結果を変えるためにまず環境から変えてしまうというのがソリューションの1つです。

 

そして具体的な行動がわかったならば、それをベイビーステップにすること。

 

例えば筋トレを継続しようと思った時に、ジムに入会して毎日通うなどこれも環境を整えるということで良いかもしれませんが、行くまでに腰が重たくなってしまいます。

 

そうではなく、起きてすぐ筋トレができるようにヨガマットをベッドの横に敷いておくであったり、ペットボトルに水を溜めて置いておくだったり、玄関にランニングシューズ置いておくだったり、パっとそれを見た瞬間に行動に移れるようにハードルを低くするということがソリューションの2つ目です。

 

環境を変えること、そしてハードルを低くすること、ベイビーステップにすること。

 

これらをやり続けるのであれば、あなたの結果は少しずつ変わっていくはずです。

 

今、結果が出ている人であっても、おぎゃーと生まれて、その瞬間から結果が出ているわけでは無いのは誰もが理解ができるはずです。

 

結果が出ている人がどのように考え行動し続けているのか、それらに着目する必要があります。

 

まとめると今の結果は、過去の思考と行動の蓄積ということであれば、毎日どのように行動し続けられる仕組みを作るかどうかが肝です。

 

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