伝えたいことをダイレクトに言うと
喧嘩になってしまうようなこと
攻撃として捉えられてしまうようなこと
たくさんあります。
古き良き日本の
気遣い、奥ゆかしさ
読み取る力などは
今、ビジネス会では
重宝されるどころか
皆無に等しくなっているようにも
感じます。
海外などでは
言語の構成なども違い
敬語も尊敬語もありませんので
わりかし直接的な表現が多く
話していても
攻撃したされたのような感覚もなく
気分的には楽ですよね。
そのようなことが楽だと
日本でできなかった人が
承認欲求を満たすために
海外に行って
英語文化で活躍する人もいます。
その人たちの多くは
日本語文化を否定しています。
それではだめかな、
と思っています。
両方の良さがあり
時と場合によって
使いこなすのが正解。
どちらかを肯定しているようでは
どちらかを否定して
自分ができないことを
露呈して、相手を攻撃しています。
そのような人が多いです。
そうではなく
両者を理解して
TPOに合わせて使いこなす。
この思考こそが大事。
できている人だなと感じます。
行間を読み
コンテキストを理解し
相手は何に困っているのだろうかと
振る舞うことができれば
コミュニケーションはスムーズです。
が、しかし
言われないとできない
と言う人も存在するのは確かで
その人たちに考えろと言っても
無理なようです。
自分がどんな人たちと
生活をし、ビジネスをするか
価値観を明確にする必要はありますが
命令されないと動けない。
指示をしないと動けない。
考えさせると苦になる。
言われた通りはできる。
このような人たちのためには
直接的に
表現をして差し上げる
と言うある意味での割り切りも
必要です。
気がついて欲しい
は
理想ですが
昨今、
一生気が付かれない可能性があります。
あ、気がついてないなと思ったら
勇気を出して
言ってみましょう。
その人たちにとっては
言ってくれた方が
良いみたいです。
優しい経営者の方が
陥りやすいかなと思ったので
参考でした。
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