事業を伸ばすために
自分の天才性を活かし
餅は餅屋
他の人が得意なことは
他の人に任せる
これは正論だと思います。
間違いなく
一馬力よりも
他馬力。
このような思考でもって
健全に事業が経営され
発展していくものだと思っています。
しかしながら
これは、正しく機能した場合。
ほとんどの一人経営者が
このようなことで苦しんでいるのではないでしょうか。
元々素養がなく
人をエンロールできるような
人柄ではないことは
ここでは話が別ですが
そういった人であれば
人が付いてこないのも無理がなく
その層が多いがために
任せ方とかチームビルディング
と言うコンテンツが売れています。
できる人がいなくて
悩みを解決できなくて
お金になるから
そのような発信が多く
ビジネスになっている
と言う見方もできます。
逆説的なところ。
人に任せても
その人がやってくれない。
これで、皆
悩んでいませんか?
スキルの問題ではなく
マインドの問題。
できるのに
やらない。
費用面で悩んでいる人も
いるのかもしれません。
やって欲しいけど
お金がかかる。
これは、自分がやった時給と
その人にやってもらうスピードと
売り上げになる予測とで
算段しましょう。
お願いしたけど
やってくれない。
納期が守れない。
やってくれたけど
気分屋。
安定していない。
承認欲求が高く
やりとりがしづらい。
こんな人は
結構いるんじゃないかなと思います。
その場合、もっと優秀な
アシスタントが
現在は存在します。
そう、
AIの存在です。
コピーライティングも
動画編集も
デザインも
文字起こし
翻訳
字幕入れ
挿入
内容構成さえも
AIが手伝ってくれます。
しかも、病気、怪我
気分の浮き沈み
なし。
ほぼ、
言った通りに
アウトプットをしてくれます。
世界中のビッグデータを元に。
ほとんどの人
これに、勝てますかね?
真摯に、丁寧に
人間としての良さを発揮していなければ
機械に、勝てますかね?
おそらく、無理だと思います。
死にます。
仕事、来ません。
いけてないことを
たくさんアピールして
案件、減っていきます。
と言うことで
人が得意なことを人に任せる選択肢が
AIに広がりました。
そのことと共に
自分の事業を
自分を食べさせていく分までは
自分の力だけでも
しっかりと回るようにしてから
外注化を考えること。
これは大事な思考です。
もちろん、全体像がすでに見えていて
誰にどのようにいつまでに
どんなタイミングで
任せていくのかが決まっていれば
その通りに事業を推進していくと良いです。
売却や上場を目指すステージでは
ひとりで起業していくステージと
思考も行動も手順も全く違います。
ここで言っているのは
自分のことを食わせられるくらい
しっかりしていないと
できないことを人に任せて
その人がいなくなったら
自分の事業は終わる。
と言うことです。
例えばマーケティング。
これができないと
マーケティング担当の会社に依頼したり。
自分でできるけど
レバレッジをかけるために依頼する
これは良いと思います。
できないから
お願いする。
これは、ちょっと危険な考えです。
自分は商品サービスがある
他社は顧客リストがある
この関係性で
協業、ジョイントベンチャーなどが
できたりしますが
その他社さんがいなくなったら
どうでしょうか。
基本的には
自分の力でも上手くいっていて
さらに上手く行かせるための手段だったら
良いと思います。
上手くいっていなくて
依存的になってしまうのであれば
足を取られてしまうことだってあります。
フィーが高額すぎたり
条件が納得できるものではなくなったり
相手によっては
いずれは争いごとにまで発展します。
人間関係でも大切なことだと思いますが
自分が満たされている状態で
他社に分け与えるような形でなければ
双方で依存関係になり
諍いは絶えません。
そうではなく
自分が1以上の存在であり
それをさらに高めるため
相乗効果を出すために
人に依頼をすべきです。
追伸
このようなビジネスのヒント
公開しています。
30分でわかる起業の教科書と
サステナブル構築の秘訣3つの動画講座
下記のリンクからぜひ、ダウンロードしてください。
30分でわかる起業の教科書
~世界レベルの戦略•戦術を学ぶ~
今だけ無料で全3巻セットをプレゼント!
※通常は3冊で3,300円!