元日本代表高原直泰選手の沖縄SVの試合を観戦して来ました。 | 石塚洋輔のブログ

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元サッカー日本代表

 

高原直泰選手にお会いしました。

 

サッカー日本代表として

W杯へ出場し

 

ジュビロ磐田では

ゴン中山こと中山雅史選手と2トップを組み

 

得点を量産。

 

得点王に輝いたり

Jリーグ優勝、最優秀選手にも輝きました。

 

黄金時代を覚えていらっしゃる方も多く

 

名波浩選手 藤田俊哉選手

服部年宏選手 福西崇史選手

奥大介選手

ブラジルから ドゥンガ選手

 

などなど

 

往年のスタープレーヤーが

名を連ね

 

華麗で美しく楽しいサッカーといえば

ジュビロ磐田というイメージでした。

 

高原選手は今

 

沖縄SVという

JFLのサッカーチームの

社長さんをしています。

 

沖縄SV CEOという肩書きです。

 

沖縄の地域振興と

産業発展の寄与するような

サッカークラブの創設を依頼され

 

一念発起して沖縄へ移住

この沖縄SV(エスファウ)を

立ち上げたのでした。

 

クラブの収益にするため

雇用の創出などをするために

 

沖縄北部にコーヒー農園をつくります。

 

自身が所属したジュビロ磐田のスポンサーで

世界中に契約農園を持つネスレに打診。

 

コーヒー農園は出来上がったのでした。

 



ご自身でクラブを立ち上げ

沖縄リーグからスタート。

 

選手、監督、代表

オーナーという形で

 

チームを牽引して来ました。

 

九州リーグへ昇格し

JFLへ。

 

試合を観戦しに行きました。

 



プロ契約の選手もいますが

 

チームの方は

働きながらプレーしていたり

 

練習は、専用の練習場ではなく

予約が取れたグラウンドを周り

 

私も関東リーグでプレーしていた経験がありますが、

社会人サッカーとはそういうものです。

 

皆、仕事を終えてから集まり

トレーニングをする。

 

アルバイトしたり

家族の理解を得たり

 

その地域でスター選手となり

ユースや高校選手権などで活躍して

 

ようやっとプロになれたり

このように現役生活を継続できます。

 

頑張って続けている選手達が多いです。

 

むしろ、J1などよりも

J2、JFL、地域リーグの選手達の方が

 

労働もしながらプレーを続ける。

 

環境としては

ハードなものになると思います。

 

しかしながら皆

元気に、影響力も

スポーツマンシップで

 

爽やかで大人として魅力ある人間が多く

 

地域振興などに

大きな役割ができます。

 



私自身

サッカー指導者としても活動。

 

小学生時代に携わらせていただいた

バングーナガンデ佳史扶選手は

 

FC東京で日本代表として

U23パリオリンピック候補としても

頑張ってくれています。

 

競技フットサル

社会人リーグなどの経験を経ていましたので

 

大変に共感し

地元クラブのスポンサーをしていたりします。

 

頑張ってはいるけど

収入は厳しい。

 

このように頑張っている

選手、監督、指導者がたくさんいます。

 

未来ある子ども達への

ロールモデルになることができる人が

たくさん。

 

でも、限られた選手しか

続けることができない世界です。

 

もっともっと

みんなで応援し合って

 

スポーツ先進国のように

街ごとに象徴するようなクラブがあり

 

週末の試合には

老若男女集まり応援する。

 

コミュニティ形成

経済循環、雇用創出

生きがいやりがいの創出。

 

こんな社会の作り方

とても良いですよね。

 

私のように経営者であれば

スポンサーになる

 

応援したいという方は

会場へ足を運ぶ

グッズを購入する。

 

応援できることはたくさんあります。

 

地元のファンの方々が

クラブ愛で育ったり

 

試合の日が交流の機会になったり

その後にみんなで集まって寝食を共にしたりして

 

コミュニティ形成の一助にもなります。

 

高原選手の活動に共感することがあり

今回、訪問させていただきました。

 

もちろん、コーヒー買いました!


試合後のハイタッチも感動!









 

もっともっと

自分自身でも体現できるといいな。

 

と感化された1日でした。

 

 

 

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