あなたの在り方
態度
潜在意識
全て
言葉遣いに現れています。
言語で表現させる感情
非言語で表現される感情
その表情
在り方で
言語が示す意味
変化します。
こんなシーンがありました。
明らかに自分のミスで
お詫びしなければならないシーン。
しかしながら
会社の命令で動いていて
自分の会社や自分のプライドを
守らなくてはいけない感情が働いて
素直に全力で謝罪できない。
そのことについて”は”
お詫び致します。
いかがでしょうか。
〇〇について
お詫び致します。
と
〇〇について”は”
お詫び致します。
後者の表現ですと
他にも
何かを言いたい
自分は悪くない
そう言った意味が
紐づいていませんか?
もちろん、
真っ当な理由がある際は
伝えるべきだと思います。
気がついていないケースが
あったりする時には
伝え合うことで
理解ができるかと思います。
しかしながら
全面的に伝えなければいけない時に
表現を誤ってしまい
人間関係が崩れたり
自分の要らないプライドや
承認欲求が邪魔しているとしたら
それは、損します。
もちろん
その時には気が付かないので
そうなってしまっているのでしょう。
しかしながら
言葉とは正直なもので
日本語とは
すごく秀逸な言語。
少しの発音
表現、在り方で
また、どんな人が
どんなシチュエーションで言うかでも
意味が変化します。
大切なのは
在り方。