人間も何億人もいれば
統計学が働きます。
よく言われているのは
2:6:2
とか
2:8の法則
自分がどちら側の人間になりたいかでも
大きく変わるのではないでしょうか。
一緒に生活していても
こんなところで見ることができます。
・言う前に終わっている
・言ってからやる
・言ってもやらない
・言ってもできない
・何度も同じこと言われる
・むしろやろうとしない
・不平不満言い出す
思い当たりますか?
一番上がベストで
当然人の強みにより気が付かないことがありますから
お伝えして実行に至れば
気持ちの良い人間関係が維持できそうです。
三つ目以下はNG。
人に迷惑をかける人になってしまいます。
しかしながら
2:8の法則などで
統計的なものを勉強していると
そのような人の方が
逆に多いことにも
気がついてきます。
これを、自分として
一人間として
どう対処していくか。
やってあげても理解されない
先回りしてあげても
気が付かれない
しまいには不平不満を
言われてしまう人間関係と
どう向き合っていくか。
できる人ほど
思慮深い人ほど
精神的に苦しくなってしまう世の中です。
これは、私にとって
遺憾です。
失われた道徳教育とも
言われていますし
この100年で
学校教育の教科書も随分と改変されたと聞きますし
親ではない親のような人が
社会問題のように現実逃避し
望まない妊娠をし
子どもを産む
と言うことが
日々連鎖のように起きているようです。
混沌とした世の中。
どんなことを実現するか。
私は、暖かな人間関係のもと
助け合って生きる人間社会を
実現したいと切に思っています。
大人になってからは
人が変化するのは困難です。
1-7歳まで
親。
7-15歳まで
身近な大人、教育者。
これらの人が魅力あり
かっこいい背中を見せられる社会であれば
きっと子どもたちもよく育ちます。
私は、こだわりたいと思います。
私の活動理念
世界中の人々の自己実現に寄与し
未来ある子どもたちに
より良い社会環境を創造する。