一緒に働く人の見極め方シリーズ | 石塚洋輔のブログ

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一緒に働いていて

言葉遣いやコミュニケーションで

 

あれっ?

おかしいな。

 

と思うこと、

経験したこと

ありますか?

 

人間関係も同じかと思いますので

その兆候をまとめました。

 

これが解決しなければ

毎日余計なことで思考のリソースを取られることになり

経営上マイナスです。

 

あなたが付き合うべき人なのかどうかも

冷静に判断をすべきです。

 

相手に問題がある場合の例を

挙げて行きます。

 

・返信が遅くなる

 

相手が相手の責任であるにも関わらず

自らの未熟さによって反抗心を抱かれてしまい

返信が遅くなったり

熱意が感じられなくなったりするケース。

 

長期的に見て改善の兆しが見えるときや

本人の謙虚さによって改善の兆しが見えるときは

慎重に付き合い、原因を追求してあげましょう。

 

あ、誤解だったのか

となれば関係性は改善し

より強固なものとなります。

 

・言葉の使い方に丁寧さがなくなる

 

これは、どんな状態でもNGですね。

このような形になってしまった方がいたら

根本原因を探るとともに

少し距離を置いた方が良いです。

 

・句読点や感嘆符、絵文字。

文字だと感情が伝わりづらいものです。

喜んでいるのか、面倒なのか。

感嘆符があることで、乗り気なことを相手に伝えることができます。

また、絵文字の効果も同じで、感情を添えて

相手にメッセージをお伝えすることができます。

 

淡々とした性格の方や、

ご本人の習慣なども起因しますので

一概には言えませんが

 

職場内で、ある程度

価値観が共有できていれば

このようなツールで

表現をしあうことができます。

 

 

・論点をずらす

 

・自分を守る

 

・他責

 

この辺りは、自分を守りたい欲求

承認欲求なり、自分の非を認めないという行動に

出る人がいます。

 

これらが出てきたときは

関係各所にダメージを与えてしまいますので

こちらの方も距離を置いた方が良いです。

 

素直、謙虚、当たり前のことを

当たり前に礼儀正しくできることが

 

実は当たり前のようで

なかなかできる人がいません。

 

日常であれっと思うこと

これは、何かのサインですので

あなたがお付き合いすべき人なのかどうか

判断材料になりましたら幸いです。