お詫びをするときの基本について | 石塚洋輔のブログ

石塚洋輔のブログ

ブログの説明を入力します。

お詫びをする時って

相手との関係を良くする時

 

自分の非を認め

最善の関係を目指す時

 

何か勘違いやミスをしてしまった時

相手にご迷惑をおかけしてしまった時

 

などなど

 

心からするものです。

 

 

なので、相手の方に

理解をしてもらわなければ

関係が改善することはありません。

 

まずは、そのことに対して

その人に対してのお詫び。

 

そして、お話いただける状況をつくり

真摯に対応すること。

 

起きた事象の事実確認、

そして、なぜ、そうなってしまったのかの原因追及。

 

そして、今後どうしたらいいのかの反省

改善提案。

 

さらに言えば、それを日常から取り組んでいることの信頼。

 

これらが相まって

信頼を回復していくことができます。

 

私、経験しました、

明かに相手に非があるのに、無責任

逆ギレ、正当化、理不尽、

一方的な解釈、契約解除

 

弁護士に頼ったことも有りました。

 

こう言ったことがあるので

当の本人が、改善の気持ちがあること

自分の非に気がついていることが前提では有りますが

 

近年、道徳教育も失われ

核家族化により

老若男女、豊かな人間関係も失われつつあり

 

Zoom、チャット、オンライン

SNSの世界で、

リアルの人間性が失われつつある状況と

感じることも多く

 

このような記事を残しています。

 

より豊かに、幸せに

共同活動ができたら良いものです。

 

幸せな人生を祈念しています。