売り上げが上がる!キャンペーンの方法について | 石塚洋輔のブログ

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石塚です。

 

目の前の困っている方がいて

助けられることがわかっているのに

 

・LPを作らないといけない。

・広告を出さないといけない。

・メニューを作らないといけない。

 

それはそれでわかりますが

お客様が目の前に来てくれなければ

何も起きません。

 

準備物があるに越したことはありませんが

それにとらわれてリリースが遅くなっている方が

たくさんいらっしゃいます。

 

リリースしなければ

残念ながら

売り上げが上がる事はありません。

 

お客様に価値を提供することも

できません。

 

無料のブログ、申し込みフォームくらいあれば、

言ってしまえば、口頭でも、電話でも

LINEでも、メッセンジャーでも

お約束が取れませんか?

 

現在のご様子を伺い

お困りごとの相談を伺い

 

それであれば、ということであれば

お話の機会をいただくだけです。

 

それをリストマーケティングで行うのであれば

以下のテンプレートが参考にはなりそうですが

人間関係の本質、見失わないでくださいね。

 

普段から関係があって知っている方であれば

即時、連絡をすればお約束は取れるはずです。

 

メールマガジン等で行う

キャンペーンの基本的な流れについて

お伝え致します。

 

予告 ティザー シーディング

 

人は、準備のないものは

購入すること、反応することができません。

ですので、

〇〇がリリースされるよ

〇〇の件を紹介するよ

と事前に予告をしておくことで

いつから〇〇の販売や告知があるのだなと

読者の方々へ認知していただくことができます。

 

iPhoneの新機種が発売される時が

イメージしやすいですよね。

 

今後の機種がどんなスペックである

とか、形とか使用感とか

期待が膨らむような記事、ニュース

投稿が世間の目につくようになり

 

いつしか発売日が告知され

その日には買いたいという人が行列を作る

あの流れと同じです。

 

開始

 

お知らせしていた〇〇の件の

お申し込みをスタートしました。

などと、

お申し込みが開始された旨をお知らせします。

 

事前に予告を見て、タイミングを待っていた方が

お申し込みをすることになります。

 

イノベーター理論などでわかるように

 

早く申し込みをする層の人と

人が申し込んだのを待って

申し込みをする人などが出てきますので

 

数日間にわたってお申し込みを促していくことが

必要となります。

 

申し込み開始

盛り上がっている旨のお知らせ

先着特典の告知

申し込み期限の告知などで

 

3日間程度の申し込み期日を設けて

告知をしていきましょう。

 

3

締切

 

締切のないセールスはセールスではない

という有名な言葉がありますが

締切がなければ人は決断して行動することが

できにくい生き物です。

 

そのため、告知開始から

3日間などの期間で締切をしましょう。

 

締切の日には、メールの配信や

連絡が多くなってしまっても大丈夫です。

 

あと何時間で終了する旨や

申し込みをしないと失ってしまうチャンスのこと

先着特典の消滅など、

 

得をする情報や損してしまう情報を織り交ぜ

お客様へ連絡をして差し上げましょう。

 

申し込み締切が終わったら

翌日以降で構いませんので

キャンペーンの告知の御礼のメッセージを

お送りし、丁寧に挨拶をしましょう。

 

そして、その中には今回申し込みを

していただいた方を徹底的に称え

得をしたようにお知らせし

お申し込みをしなかった人が

損をしてしまったような内容を盛り込んでも

よろしいかと思います。

 

次回また機会があったら申し込みをしてみようと

思っていただけるようなお知らせを

意識してあげると丁寧ですね。

 

これを、定期的に、何か記念日などを決めて

年間、月間スケジュールに合わせて

予告から、開始、締め切りまでを

繰り返し行いましょう。

 

タイミング、タイミングで

あなたに会いたかった方、相談したかった方

購入したかった方が

お客様のタイミングに合わせて

お申し込みをいただけるようになります。

 

何より、お知らせしなければ

知られることがなければ

あなたは市場にいないのと同じ。

 

お客様に価値を提供することができません。

 

目の前に助けられる人がいるならば

今すぐ、キャンペーンの予定をたて

予告を開始しましょう。

 

あなたのビジネスの発展を

応援しています。