数字は嘘をつきません。
今の数字。
過去の思考、行動、結果の表れです。
現在のプロジェクトの数字
銀行残高
売り上げ
利益
全て、
結果の表れです。
数字は嘘をつきません。
理想とのギャップがあるのであれば
それは改善が必要と
あなたに教えてくれています。
行動、量なのか
ターゲットなのか
単価なのか。
話し方なのか
マインドなのか
付き合う人なのか。
サインです。
それをキャッチして
改善を繰り返す
これを続ける人だけが
やはり
状況を改善していきます。
他責にしている人
無理ですね。
言い訳している人も
無理ですね。
ずっとそのゾーンです。
悔しかったら
数字を見せること。
数字で証明すること。
残念ながら
それしか有りません。
営業会社の時も
そうでした。
数字が出ていれば
会社に貢献できている。
数字が出ていなければ
行動量が足りないか
提案力が足りないか
ターゲットがずれているか
関係構築がうまく行っていないか
改善ポイントが
浮き彫りになります。
数字は嘘をつきません。
満足のいく結果が出ているならば
その行動を続けるといいですが
そうでないなら
何か変化させるチャンス。
ここで、難しいことを
考える必要はなくて
ほとんどの人が
ちょっとの行動を
変えるだけで
改善するのですよね。
言われたことやる。
気がついたらやる。
抜け漏れがないようにする。
たったこれだけで。
いかに、普段の仕事の仕方が
だらしなかったということに
気がつくことも
会社経営をやっていて
マネジメントクラスになると
わかります。
パッとやった施策で
何千人って営業マンの
毎日たった一件の訪問量
電話の量
提案書の質ややり方が
変わるだけで
会社の売り上げ
利益って
本当に変化するんです。
ミクロ視点
マクロ視点。
現場
マネジメント
やっている
役割でも。
様々な視点で
物事を見る。
そして、
言わずもがな、
数値は嘘をつかない。
今置かれた環境で
ギャップが発生しているのであれば
数字で結果を見せるのが
一番、効果的な方法です。
数字は嘘をつきません。
根性論では有りません。
プロセスも
わかります。
よく頑張ったね
わかります。
褒めてあげたい
わかります。
そこで褒めたら
プロセスをアピールする人材を
育成することになります。
会社、潰れます。
評価すべきは
数字です。
見るべきは
数字です。