日本の岸田首相が、アメリカを国賓として訪問しています。

彼は本当に海外旅行が好きなんだろうなーと思います。

単純にいろんな国に行けていいなぁ~と。

 

さて、ミディアムシップの世界はボーダーレス。

つまり国境がありません。

 

私は英語があまりできませんが、外国人の方(霊)とコンタクトを取るとき、自分は英語がわからないのに、その方の言っていることや思いがわかります。

 

この経験は、大変貴重で、興味深く、いつでもわくわくさせてくれるものです!

言葉の壁がないというのがわかるのですから!

 

昔の優秀な霊媒は、日本人でも、外国人の霊が降りて来ると外国語を話したそうです。

もちろん、そのミディアムはふだんは外国語など話せなくても、です。

霊媒として完全にすごいけれど、それを訳す人が必要になると思うので、あまり効率的ではなかったかもですね。

 

外国語を使う霊が来たとき、ミディアムも外国語で話すよりも、そのまま言葉の意味がわかって、日本語で伝えられるほうがいいように思います。

 

なので、昔の霊媒はすごかったかもしれないけど、今のミディアムもそれなりにすごくないですか?

 

 

 

 

 

先日訪れた伊東市の「東海館」。

昭和初期の大きな旅館で、内部はこんな感じ。

廊下のまわりにぐるっとたくさんの部屋がありました。

 

 

部屋の一部は資料館みたいになっていて、こちらは、三浦按針の部屋。

 

英国人ウイリアム・アダムス=三浦按針は、大航海の末、日本にたどり着き、日本で西洋式の造船技術をはじめ、様々な技術や文化を伝えて、大きな外交的な役割も果たしました。

言葉もなかなか伝わらなくて、日本での慣れない環境の中、たいへんだったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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