あの世はあるのか?ということについて書いてきました。
あの世はあるのか、ないのか、死んでみないとわかりませんが、
あの世があるとすると、生き方が変わるとは思いませんか?
「生」と「死」について考えることを「死生観」といいます。
さまざまな、国や文化、民俗、風習、宗教などによって死生観は異なりますし、個人によっても大きく異なります。
死について語ることは「縁起でもない!」などと言われ、タブー視されることも多いです。
「死は不浄」というのも、死生観ですよね。
でも、死なない人はいませんし、生まれた瞬間から死に向かって誰もが歩いています。
死生観をしっかりと考えると、生き方が変わりますよ!
沖縄の神様「アマミチューの墓」。
墓ってことは、神様にも死がある。
そういえば、
日本の神様も神話のなかでよく死んだりしてますよね。
死は昔から、やっぱり人々の隣にあったのでしょうね。
沖縄に台風が来ています。お気をつけて。
東京地方も1日は激しい雷雨でした。
雨の後はとても涼しくなったけど、また明日は暑くなるみたい。
お体ご自愛ください。
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