ミディアム(霊能者)の力・・当たるとか当たらないとか(3) | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

・・・前回のつづきです・・・


前回、

ミディアムシップのリーディングは、霊界とコミュニケーションを取って得られるものですから、霊界にいる誰かからの情報あるいはメッセージ・・・と書きました。


その霊界にいる“誰か”のことを(業界用語で(笑))「コミュニケーター」と言います。

私達に通信をもたらしてくれる人です。

そして、そのコミュニケーターは、おそらく、あなたを愛している方で、自分が誰かと言うことを明かすことを厭(いと)わない方であるはずです。


私は、ミディアムシップのセッションをたくさんやらせていただいていますが、恨みや嫉みといった悪意を持ってやってきたコミュニケーターには未だ会ったことがありません。


たとえ、生前は仲が悪かった嫁姑の間柄であったとしても、天国に行ったお姑さんは、「生前は、よくわからなかったが、上(霊界)から見ていると、あなたの立場やあなたの言い分もわかってきました。あなたもあなたで苦労をしてたのですね。まぁ、仲直りしましょう・・」というようなことを言ってこられたりします。

仲良くなかった実の親子関係もそのようなことが多々あります。


霊界の方々がそう言っているとき、こちら側の人間も同じようなタイミングでそのように思っていることが多いようです。

そのときは、仲直りのチャンスですね。


・・・つづく・・・



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