・・前回のつづきです・・
たとえば、ミディアムの前に座ったとたんに、
「あなたには妹さんがいらっしゃいますね!」とミディアムに言われ、それが当たっていたとします。
けれど、それは霊界が関与しなくても、サイキックな力だけでも得られる情報です。
“当たっててスゴイ!”とか思うかもしれませんが、それらの情報をいくら提示されても、
「うーん、すごいけど(一応、認める^^;)、そんなことはいまさら言われなくても私が一番よく知ってるよ~。だからなんなのさ~」
って思わなくてはいけません(笑)
ミディアムシップのリーディングは、霊界とコミュニケーションを取って得られるものですから、霊界にいる誰かからの情報あるいはメッセージとしてもたらされたものでなければならない、と私は思います。
ですので、たとえば、霊界にいる(亡くなった)おばあちゃんが「自分には(この世でまだ生きている)妹がいるけど、その妹のことは心配しなくていいよと言ってる」などというのは、立派なミディアムシップによる情報だと思います。
届けられる情報を受け手側も見極めたいものですね・・。
・・・つづく・・・
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