ミディアム(霊能者)の力・・当たるとか当たらないとか(2) | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

・・前回のつづきです・・


たとえば、ミディアムの前に座ったとたんに、

「あなたには妹さんがいらっしゃいますね!」とミディアムに言われ、それが当たっていたとします。


けれど、それは霊界が関与しなくても、サイキックな力だけでも得られる情報です。


“当たっててスゴイ!”とか思うかもしれませんが、それらの情報をいくら提示されても、

「うーん、すごいけど(一応、認める^^;)、そんなことはいまさら言われなくても私が一番よく知ってるよ~。だからなんなのさ~」

って思わなくてはいけません(笑)


ミディアムシップのリーディングは、霊界とコミュニケーションを取って得られるものですから、霊界にいる誰かからの情報あるいはメッセージとしてもたらされたものでなければならない、と私は思います。


ですので、たとえば、霊界にいる(亡くなった)おばあちゃんが「自分には(この世でまだ生きている)妹がいるけど、その妹のことは心配しなくていいよと言ってる」などというのは、立派なミディアムシップによる情報だと思います。


届けられる情報を受け手側も見極めたいものですね・・。



・・・つづく・・・


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