ミディアム(霊能者)の力・・当たるとか当らないとか(1) | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

ミディアムシップのリーディングは、占いじゃないから「当たるとか、当たらないとかではない」とか言われたりします。


ミディアムが、霊視などで得た情報が、当たっているとかそうではないとか、それを判断するには、ほんとうは受け手側(お客様・レシピエント)が、ある程度の知識を持って情報を精査する必要があるかと思います。


たとえば、ミディアムの前に座ったとたんに、

「あなたには妹さんがいらっしゃいますね!」とミディアムに言われ、それが当たっていたとします。


いきなりそれを言われたら、お客様はだいたい驚いて

“この人ってすごい!本物っ!”

なんて、思ってしまい、そのあとに言われることも鵜呑みに信じてしまいがちです。


だけど、ちょっと待ってください。


よく考えてみれば、それは霊界からの情報ではありません。


あくまでサイキック(超能力的な力)を使って、お客様のエネルギーに含まれる情報を読み取ったに過ぎません。

霊界が関与しなくても、そのくらいの情報は読み取れるものです。



・・・つづく・・・




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