ミディアムシップのリーディングは、占いじゃないから「当たるとか、当たらないとかではない」とか言われたりします。
ミディアムが、霊視などで得た情報が、当たっているとかそうではないとか、それを判断するには、ほんとうは受け手側(お客様・レシピエント)が、ある程度の知識を持って情報を精査する必要があるかと思います。
たとえば、ミディアムの前に座ったとたんに、
「あなたには妹さんがいらっしゃいますね!」とミディアムに言われ、それが当たっていたとします。
いきなりそれを言われたら、お客様はだいたい驚いて
“この人ってすごい!本物っ!”
なんて、思ってしまい、そのあとに言われることも鵜呑みに信じてしまいがちです。
だけど、ちょっと待ってください。
よく考えてみれば、それは霊界からの情報ではありません。
あくまでサイキック(超能力的な力)を使って、お客様のエネルギーに含まれる情報を読み取ったに過ぎません。
霊界が関与しなくても、そのくらいの情報は読み取れるものです。
・・・つづく・・・
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