前回のつづきです・・・
霊界から来てくれるコミュニケーターは、あなたを愛している方で、自分の身元を明かすことを厭(いと)わない方であるはずです。
私は、悪意を持ってやってきたコミュニケーターには会ったことがありませんが、
たとえば、どこかの霊能者のところに行って、
「この人とアナタは、ずっと仲が悪かったから、亡くなった今でもうらんでいるよ・・」
なんて言われ、少し思い当たる節があったとしたら、当たっている、すご~い!と思うでしょう。
だけど、亡くなってもなお恨んでいるままの霊は、きっとそうそういないと私は思います。
**波長の法則っていうのがあるから**
同じようなたましいレベルや気持ちが引き合うので、あなたが常に恨みや憎悪等のなかで生きているとしたら別ですが・・。
ですから、そういう霊(または霊のそういう部分)を感じたとしたら、そのミディアムは、そこと波長が合ったということで・・(あとはご想像ください)。
“当たっている!”と思うけど、いずれは、愛のない発言をしてくるようになり、人を不幸のほうにもっていく。
ちょっと怖いですね・・気をつけて。
※これはあくまで私の考えです。
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