福岡→羽田→川崎 サバイバルか?! | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

帰りの飛行機は14日に予定してたので、その日、またお友達に甘えて、乾電池やライト(電灯)、保存食になるものなどを買いまわってもらい、それを宅急便で送り(発送時に、到着まで1週間~10日かかるかもと言われたけれど、ヤマトさんだから、絶対に2~3日で届くと思った。やっぱり2日で届いたよ♪ありがとう!)、福岡空港から羽田に向かいました。


福岡空港に着くと、1本早い便に乗れると言われて、それに変更して乗ることにしました。

少しでも早い時間のほうが、日暮れまで時間があると思ったから。


羽田からの電車が動いているかどうかわからないので、羽田で1泊くらいできるように、食べ物・飲み物を多めに持って(まわりに持っていない人がいたらさしあげようと思い^^;)行きました。

空港のカウンターでも、「羽田から先の地上交通が確保できないかもしれませんが、行かれますか?」と念押しで尋ねられました。

「家があるので帰ります!」と答えました。



機内はびっくりするくらい空いていました。

空いていたので、CA(キャビンアテンダント)さんと話しをしたら、福岡→羽田は空いているけれど、逆の羽田→福岡便などは、子ども連れでいっぱいだと言ってました。みんな避難しているのでしょうか。疎開みたいだと思いました。

そして、こんな時にも笑顔で働いてくれるCAさんや、パイロットの方々、他たくさんの方々に尊敬と感謝の気持ちがわいてきました。


羽田到着前に、隣の席の女性とサバイバルに備えてオヤツを分け合って食べ(笑)、お話をして、トイレも済ませて、さぁ、いざ着陸。

どどどど・・・っ。

もうちょっとソフトに着陸してください(私は、飛行機怖いんだからっ!)



羽田に着いたら、到着ロビーは空港の電灯が半分くらい消されていて暗く、人もとっても少なかったです。

京急はそのとき止まっていたけれど、モノレール、バスともに、それなりに動いているようで、混乱はないようでした。


羽田から川崎の家まで、なんとダンナさんが車で迎えに来てくれたので、サバイバルせずに帰れました(ラッキー&サンキューです♪)。


このときに福岡で買ったLEDライト(クローゼット用の980円位のもの)が明るくて、今、停電時に大活躍してます。

福岡の友よ、ありがとう!足を向けて寝れないのは私のほうですm(_ _ )m


結局、私はサバイバルせずに済んだけれど、被災地から次々に届く映像や情報を見て、心が痛みます。

世界に目をやるとリビアでは戦争が起きています。

いのちの大切さとか、その重みとか、存在理由について考えさせられます。

生きたいのに生きれなかったり、生きれるのに死に急いだり・・。


世界と日本とみんなの心に平安と安寧がおとずれることを祈ります・・。




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