霊視?霊感?見え始めたころのこと | ミディアムの専門家/スピリチュアリスト・ミディアム☆Kiyomi-Yoshida

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“ミディアム”とは霊媒のこと。スピリチュアリズムをもとにしたミディアム等の講師として、また個人鑑定を川崎/横浜/大阪とオンラインで提供中。
(一社)日本スピリチュアリスト連盟 代表理事。英国SNU正会員。

今日は、旅行に直接関係ないかもしれませんが、そのころの“見え方”の話をします。


このイギリス旅行に行った頃の私は、クラスはまだ初級か中級になったばかりだったと思います。


やっと、瞑想に対する恐怖も薄れて、誘導瞑想が毎回楽しみになっていました。

クラスでの、サイコメトリーの実習なども、時々、“ちょっとナイスな解答”を出せるようになっていました。

もちろん、まだパーフェクトな解答ではなく、あくまでナイスな解答です。「うーん、ええ感じ・・でも、惜しい!」って解答です(笑)


そのころ、目に見えない世界というか、オーラの情報を読んだり(オーリック・リーディング)するとき、おもしろい様子で見えていました。


それは・・・


『感じたものが「単語、文字」で降ってくる』


という感覚です。


たとえば、あるお友達のオーリックリーディングをさせてもらったとき、

「数字」と言う言葉が浮かびました。

それは、私のアタマの中で、まるで白いボードに「数字」という単語が書かれているように浮かびました。

その方は、そのとき、仕事で経理の問題に頭を悩ませていて、毎日、数字と向かい合っていたそうです。


また、「ストライプ」、「白と紺」という言葉も、白いボードに書いてある文字としてアタマの中に浮かびました。

その方は、パッと見ではわからなかったのですが、そのとき、服の中(イン)に白と紺色のストライプのシャツを着ていたそうです!


私はこの時期のこの感覚を「文字が降ってくる。単語で降ってくる。おもしろい・・」と、よく友達に表現していました。

今なら、おそらく、映像(写真のように)で白と紺のストライプが見えると思います。


そして、このあいだ、同じくスピリチュアルを勉強されている方が、私と同じように、この単語で降ってくる感覚を経験中だと言っていました。

これが、ひとつの通過点だとしたら、この先、この方も映像で見えるように変わっていくのかなと思います。そして、もし、そうだったら、こういう感覚の変化のひとつのパターンとして、このことが存在するのかな~と思いました。



前にも少し書きましたが、霊視や霊感の感覚が、慣れてきて、進んでくると、だんだんと必要最小限の情報しか送られてこない“省エネモード”になると・・。


言葉で降ってきていた時も楽しかったですが、今は、だいたい映像が浮かぶという感じになってきています。文字で浮かぶよりも、映像の方がいっぺんにたくさんの情報を(霊界が)伝えられますから、便利ですよね。

たとえば、

「白と紺」、「ストライプ」、「シャツ」と言葉を3つ見せられるよりは、

「白と紺の縦縞のストライプのシャツ」を映像でみる方が1つの映像で済みますし、しかも“縦縞”という情報もプラスされている・・、そんな感じで映像の方が “省エネ”ですよね♪


同じように今、言葉で受け取っているという方がいらっしゃったら、そのうちに映像に変わってくるかもしれませんね。そんな経験があったら教えてください。みんなの経験をまとめたら、なにか、スピリチュアル・アウェアネス(霊性開花)の方向性が見つかるかもですね。興味深いです^^!



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