イギリス、ハリーエドワーズ・ヒーリングサンクチュアリにて・・。
ここの建物は、１階に、ロビーになっているリビングルーム、食堂、レクチャールーム、チャペル、ヒーリングルーム３つくらい、ギフトショップ、事務所などがあり、２，３階の各部屋はホテル用の客室になっていました。
部屋は２人～４人用で、それぞれ微妙に大きさや形、雰囲気、窓の外の眺めまで違っていておもしろかったです。
写真↓（チャペルにはめ込まれている聖人のステンドグラス。左からルーク、Peter、ミカエル、Paul）
私が泊まったのは４人用の部屋。小さな屋根裏部屋ふうのベッドルームがかわいい。ファミリールームといわれているだけにベビーベッドが置かれている一角もありました。
２階まではエレベータがあるけど、２階から３階の間は階段しかなくて、みんなスーツケースの持ち運びが大変そうでした。私は、自分で重い荷物を持つのは苦手だし、旅の荷物が少ない＆軽いスーツケースをレンタルしたので割と平気でした＾ ＾。
各部屋に通されてから、また、１階に降りようとしていたときのこと。
みんなが先に行ってしまい、私が一番最後になったので、廊下で部屋のカギを締めていました。すると廊下の奥で、誰かが同じように部屋のカギを締める音が・・。
「あ、誰かまだいたんだ！誰だろう？」
と音のする方を見ましたが、誰もいません・・・。
折れ曲がった廊下の先まで行って見ましたが、はやり誰もいません！
確かに、カギを閉める音が聞こえたのに！？
あとで、仲間に話しをすると、きっと私の先祖が一緒にここに来ていて、うれしかったのだろうということでした。
数日前に、SAGBでも同じようなこと（おばあちゃんが一緒に来ている。私が海外へ出かけることを喜んでいる）を言われていたので、「おー！そうなんだ～！」と思いました（笑）
それから、ロビーにもなっているリビングはハリーさんがよく座っていたそうで、そこで、ハリーさんらしき姿を見たと仲間の方が言っていました。
ハリーさんが寝泊まりしていた部屋に当たった友達も、ハリーさんを感じたと言ってました。
夜は、仲間の一室にみんな集まり、スピ（リチュアル）・トーク大会で盛り上がりました！
まるで、修学旅行のようでした。
そして部屋に戻って、寝ようとベッドに入っていると、「カタン、カタン・・」と何か音が連続的にしました。
一緒に寝ていた友達に、「なんだろう？」とたずねると、
「何だろうね？（音を）止めようか？」って言うもんだから、
「止めれるの？」って聞いたら、
「止めれない～！（泣）」って！？（笑）
もう、恐いやら、おもしろいやら、なんだかわからない一夜でした。
ハリーさんの所では、こんなふうに霊現象と思われる現象がいくつかありましたが、恐い感じは決してしなかったです。私たちもハリーさんを愛していますし、ハリーさんも私たちを温かく迎えてくれていると思えるからです。
つづく・・・。
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