イギリス、スピリチュアル旅行のつづきです。
ロンドンから車で2時間くらいのところに、世界的ヒーラー、故ハリー・エドワーズ氏が晩年住まわれ、実際にヒーリングも施していたという所があります。
今は、ヒーリング・サンクチュアリとして、ヒーリングが行われているのはもちろん、ヒーラーの集まりや勉強会が行われたり、建物はホテルやレストランとして、そして結婚式や会議などもできるような施設として運営されているようです。現在では、ヒーリングだけでは経営が難しいそうで、ガン患者の支援なども含めて、いろいろとされているそうです。
まぁそんなちょっと切ない話しは置いといて・・、その建物、敷地、雰囲気は素晴らしくまさにサンクチュアリ!時間が穏やかに流れていて、ヒーリング=“癒し”のエネルギーにあふれています。敷地がひろーい!お庭がひろーい!
写真↓(お庭から建物を見る)
私たちはここで1泊して、簡単なヒーリング体験、ハリーエドワーズ氏についてその人生と功績などのレクチャー、建物の案内などを受けました。
到着したら、まずティータイム。紅茶と焼菓子。
レクチャーが終わったら、またティータイム。お茶とクッキー。
ヒーリングが終わったら、またティータイム!
うれしいけど、イギリスの人、どんだけお茶好きやねん!と思わずツッコミながら、おいしくいただきました(笑)。
ハリーエドワーズさんについての説明は省略させていただきますが、少し前なら生きておられたという時代の方ですので、そんなに遠い昔ではなく、その人生もわりとイメージできます。
ご本人は、初めまったくご自分のヒーリングの能力に気付かれていなくて、でも彼に手を置いてもらうと頭痛が治ったとか、いろんな症状が良くなるので、だんだんにご自分でもヒーリング能力に目覚められ、霊界の導きに従っておしごとをされたという方です。
そして、彼のスピリチュアル・ヒーリングによって歩けなかった方が、1度のヒーリングで歩けるようになったりするので、ここにはその患者さんたちが置いていったたくさんの松葉杖が残されているそうです。
写真↓(廊下の吹き抜けに飾られていたハリー氏の絵。個人的にこの絵はなかなか好きな絵です)
江原さんが先日の研究会で言われていましたが、ハリーさんが活躍した頃を「ヒーリングの時代」と言い、世界的にたくさんの優秀なヒーラーが活躍し、病気や症状を治すことで、霊界の存在をアピールした時代だったと・・。
ヒーリングも、霊界の存在を証明し、人々に理解させるためのひとつのデモンストレーションだったと・・。
(ちなみに、現在は「実践の時代」だそうです)
さて、私もここに所属していつもお仕事をしているという40歳前くらいの男性ヒーラーさんに、チャペルにてヒーリングをしていただきました。時間は15分くらいです。椅子に座ったままで、手は肩に触れるくらいで、他は触ったりしませんでした。
ヒーリング中には、すこしエネルギーを感じるというか、あったかいなという感じがしましたが、とくに違和感もなく、なんとなく終わりました。
しかし!それからが、大変でした!
浄化されたのでしょうか?!トイレに行く、行く!(スミマセン・・)
ヒーリング後は、お水をたくさん飲むようにといわれたので、備え付けのミネラルウォーターのジャグからガンガン飲んでいたのもあるのでしょうけど、まぁ、デトックスされまくりでした(笑)
それまで、ヒーリングを受けたことがほとんど無かった私は、びっくりしました。
つづく・・・。
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