普段はアラームを鳴らすだけで怒られるのに…
ここに来ると、なぜか早起きできちゃうのが不思議
日の出予定時刻は5時54分ころ
ご来光を拝めただけで、ありがたい気持ちに
せっかく早起きしたからには、早朝ラウンジサービスも。
大きなホテルではないので、部屋からのアクセスがいい
壮瞥産リンゴのスムージーは、寝起きの体にしみわたる
男女入れ替え後の朝風呂をいただき、再び「海の詩」へ。
虎杖浜のタラコや昆布、漬物、登別のくま納豆など
ご飯に合うおかずの数々は、これだけでも十分なくらい。
椎茸、ベーコン、イカは、石のプレートで自分好みに
野菜サラダも採れたて新鮮なやつ
炊き立てのご飯と味噌汁があれば、言うことなし。
ちなみに、味噌汁の具は「銀杏草」って言うんだそう
「別名は仏の耳。ここの前浜では何でも採れるのよ~」
お母さんスタッフが流暢に説明してくれます。
こりこりした食感が何とも言えず、ついおかわり
いい感じに焼けてきました
続いて、ホッケ&玉子焼き
お出汁に浸かった手作りがんもが運ばれてきました。
下川町産「下川六〇」は、きれいなレモン色。
もう、TKGでおかわりするしかないっしょ
前回と同様、くま納豆の出番はありませんでした
ドリンク系もいろいろありますが、
楽しみにしていたのは、地元「マルコーブ」の石釜パン
でも、3種類はすでになくなっていたので…
くるみパンとチェダーチーズパンを
朝食も一番早い時間帯にすれば良かったのかなぁ。
部屋に戻る前に、ラウンジを覗いてみると…
食後のデザートに、ヨーグルトや季節のフルーツ
こちらのマシーンにオレンジ1個投入すると、
フレッシュジュースは少な目ですが、搾りたてで濃厚
ちょっとずつだと、お腹も受け入れてくれるみたい
チェックアウトまで、部屋でゆっくり
女性陣が身支度する間、一人でホテル周辺を散策。
日頃の行いがいいせいか、前日に続いて青空
虎杖浜神社にご挨拶して、定番のコースを
小高い丘の上から見渡す太平洋は、波高し
海産物ロードに軒を並べる
たらこ屋さんや干物屋さんに車が吸い込まれていきます
少し入った住宅街の中にも、
ソーラーパネルのような干物づくりの光景が
2010年(平成22年)オープン。
日常を忘れる贅沢な時間の過ごし方を心行くまで堪能。
この2年の間にもいろいろ進化をしていたんですね
白老郡白老町虎杖浜289-3
心のリゾート 海の別邸 ふる川
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