季節の変わり目を感じたら麻生の和菓子屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

そろそろアレが食べたくなる季節。

春はもう少し先ですが、ランチの前に仕込まなきゃニコ

 

 

 

西5丁目樽川通沿い。

地下鉄南北線「麻生駅」から、徒歩3分ほど。

 

 

歴代お餅屋さんの老舗感漂う佇まいチョキ

6年前にも、ちょうど今時期に訪れていました。

 

ピンクの幟が出ているのを確認して中へあしあと

 

 

 

まだ午前中なので、ショーケースの中は種類豊富虫めがね

大福、まんじゅうをはじめ、おはぎ、固いべこもちも。

 

うぐいす餅や桜餅が並ぶ季節になりましたねニコニコ
 

 

 

相変わらずお母さん一人で切り盛りキョロキョロ

 

 

どれも美味しそうなんだけど、

心を鬼にして、季節を感じる和菓子を選択お願い

 

 

 

2014年(平成26年)のオープン。

小樽の老舗で修業した女性店主が一人で切り盛り。

国産のもち米、十勝産小豆、無添加にこだわっています流れ星

 

 

 

 

 

結局は、シンプルなものに落ち着くんですよねベル

 

 

「酒まんじゅう」「大島まんじゅう」 各160円。

ふっくらとした生地はお酒や黒糖の香り。

「こしあんがとてもなめらか」と鬼嫁も大絶賛よだれ

 

 

 

「桜もち」 160円。

もち米の粒感を残した桜餅。

葉っぱの塩気とこしあんの甘さが絶妙なコントラストチュー

 

 

 

おにぎりみたいなピンク大福は少しいびつだけどびっくり

 

 

 

「いちご大福」 320円。

中は、ほとんどが大きなイチゴ。

みずみずしい甘酸っぱさと甘さ控えめのこしあんが最高ラブ

 

最初にコレを考えた人って、すごいですね拍手

 

 

 

札幌市北区北37西4

 かわさき庵

 

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