3連休の最終日は満を持して。
良い天気に恵まれ、久しぶりに足を伸ばして
JR白石駅からほど近い北13条北郷通沿い。
タイミングが合わず行きそびれて半年ぶり
鬼嫁は窓ガラスのロゴに違和感を感じたらしいけど、
ボクはお昼時だったので、席が空いてるのか心配で
タイミングよく中から数人出てきたので
店内は、4人組とカップル1組
テーブルが片付くまでちょっと待って、
カウンター席から初めて奥の丸テーブル席へ移動
いつもの相棒のお兄さんの姿は見えず、
代わりに見慣れないお姉さんが接客しています
メニューもちょっと変わったみたいですね
スパイスのタイプは3種類だけど、
スープの種類が増えたのか、7種類
ガラナスープって、随分攻めてますね
メインメニューが見開きで見やすくなりました
一番人気は、ほろほろチキンレッグとぷりぷり牡蠣。
店主おすすめは、ごろごろ角煮とスパイス大根とな
初めてのマンスリーにしちゃおうかな
鬼嫁は、本日の副菜にも興味津々
こんなかわいいメニューもできてたんですね
10分少々で、ご飯はお姉さん、カレーは店主が
「ねば旨納豆ひき肉」 1200円+150円。
鬼嫁は、ほぼこればっかりの納豆カレー
スープはオリジナル、スパイスは赤いま~る、
ライスは普通盛200g、辛さはプラス50円MAXの8番
今回初のアッサム茶の煮たまご(100円)は、
ほのかに紅茶の香りがして、鬼嫁もビックリ
「牡蠣麻婆豆腐カリー」 1400円+50円。
ボクは、ボリューム満点のマンスリーカリー
運んできた店主も「豆腐を入れたら溢れそうになっちゃって」。
牡蠣3個、絹豆腐、豚挽肉のほか、基本野菜。
ピーマン、ナス、オクラ、ブロッコリー、じゃがいも、人参、
そして、トレードマークのうずらの卵
スープもスパイスもライスの量も辛さも、鬼嫁と同じ
きれいな盛り付けに、思わずうっとり
サラサラのオリジナルスープに、
旨みやコクが加わって、さらに奥深い味
爽やかな辛さと痺れる旨みがクセになる☆
カレーと麻婆豆腐が見事に融合した感じですね
硬めに炊いたターメリックライス
スープだけでなく、ご飯が美味しいのもポイント。
なめらかな絹豆腐に、ゴリゴリの山椒
スパイシーながら、牡蠣の旨みも負けちゃいません
久々の訪問でしたが、鬼嫁もいい汗かいて大満足。
スタッフの女性はバイトかと思ったら、奥様なんだそう
2020年(令和2年)のオープン。
幼馴染の二人から、ご夫婦へとリレーしたスープカレー。
いつの間にか、第2章を進み始めていたんですね
札幌市白石区北郷3-4
SOUP CURRY か~るま~る
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