札幌軟石が落ち着く東区役所界隈の洋食喫茶 | 札幌発 B級グルメ放浪記

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札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

ブログの上でも、はや2月。

珍しく、鬼嫁が洋食でもいいってことになってニコ

 

 

 

地下鉄東豊線「北13条駅」と「東区役所前駅」の間。

 

 

たしか、この辺のはずですが…

目印の看板は、ちょっと分かりにくいかもアセアセ

 

 

 

民家と塀の間の狭い軒下を進むとあしあと

 

 

 

随分とご無沙汰していましたが、

苗穂から移転してからは、初訪問チョキ

 

苗穂時代を彷彿とさせる石蔵ですねウインク

 

 

 

入口は半地下になっていますが…

 

中は薄暗いながらも、天井が高く広々空間。

札幌軟石の倉庫を改装した店内は独特の雰囲気ニコニコ

 

 

「2階もありますので、どうぞ~」

女性スタッフの声に背中を押されてニヤリ

 

 

 

丸テーブルにある「御料理帳」を開くと…

 

 

 

豊富なドリンクメニューに続いて、

パン料理やウィズライス、ドリア・グラタン虫めがね

 

 

 

チキンステーキセットもうずまき

 

苗穂の時より、種類は縮小されたようですが、

一方で、本格的なコーヒーメニューが充実したそうコーヒー

 

 

 

レトロな雰囲気が何とも懐かしい風船

 

 

 

小上がりなんでしょうか、

いろんな席が用意されているんですね爆  笑

 

 

 

開店まもないので、先客は3組でしたが、

後から続々と入って来て、30分ほどで満席状態OK

 

 

何を話しているかは分かりませんが、

あちらこちらから話し声が聞こえてきますキョロキョロ

 

 

 

 

 

20分ほどして、運ばれてきましたベル

 

 

「チキンとナッツのスパイスカレー」 950円。

ボクは、サラダも一緒になったワンプレートよだれ

やわらかく煮込まれた鶏のもも肉などが入っています。

 

 

 

「ビーフドリア」 1050円。

鬼嫁は、シーフードがないので苦渋の選択グラサン

 

 

 

倉庫の中でいただくのは、

何とも言えない特別感がありますがチュー

 

 

 

とろみ強めのカレーは、

やさしい家庭の味って感じラブ


 

 

ごちそうさまでしたチュー

 

 

 

1998年(平成10年)に苗穂でオープンし、

2022年(令和4年)に移転した「プー横丁」の姉妹店。

札幌軟石の魅力を発信する貴重な洋食喫茶です流れ星

 

 

 

札幌市東区北12東5

 coffee & restaurant のや

 

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