本来用務2日目は、お昼で終了。
ここからは、メンバーもそれぞれ別行動に
午後からは、予報どおりの雨でしたが、
せっかくなので、少し足を伸ばすことに
広島バスセンターに、5年前にできたフードホール
焼き立てのパンや和食、洋食、土産物まで揃うみたい。
出発までに時間があまりなかったので、ここでサクッと
広島菜というポップが目に入って、
お惣菜屋さんでお弁当を買って、空いてた席で
国産鯖広島菜巻&煮穴子握セット
軽食であっても、広島らしいものをいただきたいわけで
昨日、平和記念公園の観光案内所で、バスでの移動が便利
とお姉さんに親切に教えてもらっていたので、躊躇せずに…
高速バスにコーヒー片手に乗り込みました
かなり前になりますが、宮島とか尾道には
行ったことがあるので、未訪の「安芸の小京都」へ
1時間20分ほどで竹原駅に到着
人通りの少ない七夕飾りのアーケードを抜けて、
15分近く歩いたところに、それらしいところが
旧笠井邸
歴史のある建物を背にすると、
昔のままの町並みが北へと広がっています
雨に濡れた本町通りがメインストリート
江戸時代前期に製塩業や酒造業で栄えた
お屋敷がお寺が今もそのままに保存されています
「こんにちわー」
地元の元気な小学生があいさつしてくれました
竹鶴酒造
「日本のウイスキーの父」竹鶴政孝の生家
旧松坂屋住宅
竹原一帯に広がっていた塩田の経営者が住んでいた豪邸
白い暖簾が掛かったホテルも風情満点
きっと、海外からのお客さんにも人気なんでしょうね。
高いところがあれば、上るしかないでしょ
西方寺
振り返ると、いにしえの町並みが一望
善明閣
京都の清水寺の舞台を模して建てられた西方寺の観音堂
雨じゃなかったら、もっとすっきりと見渡せるのになぁ
旧上吉井住宅
明治4年に建てられた初代郵便局跡
歴史民俗資料館
資料館の隣には「憧憬の広場」があって…
地元出身の陶芸家が制作したという銅像が
竹鶴政孝&リタ像
「よいウヰスキーづくりにトリックはない」の石碑も
コンパクトな町並み
と聞いてたけど、あの辺が突きあたりかな
頼惟清旧宅
頼山陽の祖父が営んでいた町屋
胡堂
「時をかける少女」の舞台になったそう
竹を使った生活の知恵でしょうか
藤井酒造
酒蔵交流館
お酒好きなら、立ち寄るんでしょうけど
大小路
こういう狭い路地も趣がありますね
もと来た道に戻って、ほぼ1週した感じ
頼山陽銅像
江戸時代に活躍した儒学者に別れを告げ、
滞在時間1時間半ほどでタイムスリップを終了
帰りのバス時間を調べてこなかったので、
道の駅でバスの時間を教えてもらうと、あと3分
これを逃すと1時間後になっちゃうので、小走りで
何とか、広島行きの「かぐや姫号」に間に合いました
広島市中区基町6-27 広島センタービル3F
バスマチ FOOD HALL
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