人から言われたからじゃなく、自分で考えますよね。
そう思って過ごした、いつもと違う年末に時を戻そう
新琴似４番通に近い西野屯田通沿い。
空き店舗だった跡がいつの間に
降りしきる雪で、おニューのタペストリーも真っ白。
こぎれいな店内は、カウンター５席と小上がり２卓。
先客は男性３人でしたが、後から若いカップルが来店
「上着は小上がりの空いてるところにどうぞ」
ご夫婦で切り盛りされているのか、奥様がやさしいひと言
白湯と清湯の両方が揃うメニュー
白湯がオススメみたいですが、
白湯のトップが味噌、清湯のトップが塩なので
ご主人と奥様の連携プレイで、出来上がりも早め
「鶏清湯塩」 700円。
思った以上に、今風な見た目
具材は、ネギ、三つ葉、穂先メンマ、なると、麩、チャーシュー。
油膜のきらめきもキレイ
透明感のある清湯スープは、
鶏ガラベースに和出汁が効いたやさしい味わい
あっさりしつつも、旨みもしっかり☆
白っぽい麺は、独特の食感
スープを引き立たせるため脇役に徹しているのかな…
もう少し主張があってもいいような気もしますが
大きなチャーシューは、
肉感もあるけど、ホロホロ
ここにしかないという感じがほしいけど、
開店して間もないし、白湯の方も試してみなければ
2020年（令和２年）１２月のオープン。
ラーメン店が何気に多いエリアに白湯＆清湯で勝負。
集中対策期間中に開店したからには、頑張ってほしい
札幌市北区新琴似７－１４ 楼蘭ビル１F
麺屋 漣華
←よかったら、ぽちっとお願いします
人気ブログランキング