年越しの準備に外せない北24条のお餅屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

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札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

歳末の買い出しの途中。

珍しく、鬼嫁からのリクエストで立ち寄ることにニコ

 

 

 

地下鉄南北線「北24条駅」から、徒歩3分ほど。

 

 

いつの間にか、看板がちょっと新しくなったようなチョキ

西5丁目通沿いに車が並んでいますが、滑り込みに成功。

 

 

 

貼り紙の前で順番を待っていると、

すぐ横を何食わぬ顔で入っていく一人の女性キョロキョロ

 

 

「人数制限されてるのに、シンジラレナイ」

意外にルールに厳格な鬼嫁は、怒り心頭ムカムカ

 

 

続いて入ろうとした二人連れは、

仁王立ちする鬼嫁の気迫に思わず後ずさり。

 

そんなこんなで、少し待ってからの入場あしあと

 

 

 

ケースの中には、団子はなく、大福も3種類アセアセ

 

いつもは豊富なラインナップなのに、年末は限定して、

鏡餅や口取り、栗金とんなど、お正月用にシフトしてるみたいニコニコ

 

 

 

丸子やのし、なまこなど、まさにお餅屋さんの本領発揮虫めがね

それを知っているお客さんが、次々に買いにきている様子。

 

年の瀬のお餅屋さんならではの光景ですねウインク

 

 

 

1956年(昭和31年)のオープン。

いつの間にか、看板が以前の 「御菓子」 から 「もち」 に。

洋菓子部門もあったのは、もう昔話になっちゃうんですね流れ星

 

 

 

 

 

いつもの豆大福や草大福がなかったので、初購入ベル

 

 

「ごま大福」 140円。

餅生地に練りこまれたごまの香りがとてもいい!!

中身もごまのあんになっていて、想像以上にごまうまっ。

 

「しっかりした餅だよね、やっぱ美味しい」

珍しく、自分の分を追加した鬼嫁も、満足げOK

 

 

 

「クリームどら焼き」 130円。

あんこじゃないどら焼きがあるとは珍しいラブラブ

しっとりふっくらした香ばしい生地とクリームが相性抜群。

 

昔、ここのシュークリームが美味しかったのを思い出すなぁ流れ星

 

 

 

「くるみ最中」 150円。

鬼嫁と薄情娘の定番の大好物は、多めに。

ちょっとずつ大事に食べながら、年越しをするんだってヒヨコ

 

 

 

クルミの中にも、刻んだクルミがギッシリラブ

 

シンプルな香ばしさがたまりません☆

 

水飴でコーティングしているだけなので、ゼロカロリータラー

 

 

 

何だか、急に大晦日になったような感じ。

様々なことが中止になったり、宴会や旅行に制約があったり、

今年は、月日の歩みがいつもより早く感じられたような…

 

そんな中、お付き合いをいただき、ありがとうございました。

来年は、一日も早く落ち着いた日常が戻ることを願うばかり。

皆さまも、良い年をお迎えくださいお願い

 

 

 

 

札幌市北区北24西5

 もち 一力

 

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