移転後も昔ながらの北光線沿いのお餅屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

 

車を走らせている途中で偶然発見。

後日、朝早く薄情娘を送ったついでに 三 (/ ^^)/

 

 

東8丁目篠路通沿い。

地下東豊線「元町駅」から、徒歩15分ほど。

 

 

あの昭和な佇まいからの華麗なる変身チョキ

 

800m北に移転して、すっかり新しくなりましたが、

もう80年になる老舗なんですよね~ (*^o^*)

 

 

ショーケースの下の大きな祝い餅が目に飛び込んできますビックリマーク

 

赤、白、青のり、くるみ、ごま、草、豆…

大福のほかにも、べこ餅、団子、豆三角餅、赤飯など。

 

本日の餅が全部詰め合わせになったパックも o(^▽^)o

 

 

まだ9時前ですから、それなりに揃ってますが…

 

「ちなみに、いちご大福はいつぐらいからなんですか」

「入荷になり次第です」 と、店の方の返事はあっさり。

 

だいたいの時期を知りたいだけなんですけどねアセアセ

 

 

1940年(昭和15年)に創業、今年(2017年)9月に移転。

その時期になれば、また大行列ができるんでしょうけど、

真冬の早朝に並ぶのは、かなり勇気が要りますよね\(^_^)/

 

 

 

 

さて、おめざでいただきましょうかベル

 

 

「いちご大福」が何かと有名ですけど、これは知らなかったー叫び

 

 

「みかん大福」 120円。

鮮やかなオレンジ色の丸い餅の中には…

 

 

ミカンの果汁を含んだ白餡と果肉も入って、

 

爽やかジューシー (・ω・)b

 

思った以上に、みかんの甘酸っぱさと合う。

みかんと餅で、一足早い正月が来たような気分クラッカー

 

 

 

「豆大福」 98円。

伸びすぎず歯切れいい昔ながらのコシドキドキ

平たい餅からはみ出る大ぶりな黒豆は思ったよりやわらか。

 

 

「草大福」 98円。

あんこは黒っぽくなく、小豆色ひらめき電球

甘さを抑えている分、蓬の香りが引き立つような。

 

 

「桜餅」 98円。

細やかな餅米の粒が、キラキラキラキラ

もっちりやわらかな食感が、何ともいえません。

 

 

 

2、3個はペロリとイケますね。

旬のフルーツ系もいいけど、オーソドックスな大福に

老舗のこだわりを感じます拍手

 

 

 

 

札幌市東区北23東7

  かど丸餅店

 

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