4/1に帰省先の蒲郡から青梅に車を運転して戻る途中、腹が痛くなってきた。痛みは左の肋骨の下から左脇、左の腎臓あたりまで。
4/2は様子見していたが、4/3になっても痛みが取れないので、かかりつけの医者に行こうとしたら水曜日で休み。仕方なく、鼠径ヘルニアの手術をした大きな病院に出かけた。
内科の医師は、血液検査、検尿、レントゲンを撮り、CTをどうするか聞かれたので、CTも撮ってもらった。
で、腸にガスと便が溜まっているので、下剤の服用を勧められた。お通じは毎日あると伝えたけど…。それからなにか変化があったら、すぐに病院に来る様に言われた。
4/7に風呂に入った時に、赤い発疹を確認。翌日が受診日だったので4/8に病院へ行く。
病院で帯状疱疹と診断され、薬を服用開始。しかし、とにかく痛い。痛みは、刺し込む様な痛みと、熱いモノを押し当てられている様な痛みと、ヒリヒリする痛みである。
※左脇腹にできた帯状疱疹
週一で通院し、2週目(4/15)からは鎮痛剤2種類とワセリンのみ。診察予約は4週目だったが、あまりに痛いので4/22に病院に行き、担当医師とは違う医師に診てもらう。頼み込んで神経の鎮痛剤を最大量にしてもらったけど、それでも痛みは増すばかり。
Tシャツが触れるだけで痛いので、家では上半身裸でファンヒーターつけて、通院以外はほぼ外出せず。
複数の知り合いから、転院して皮膚科の受診を勧められるが、もうしばらく様子を見ようとした。
病院で担当医師から酒を飲んでも構わないと言われたが、これ以上痛みが強くなるのが怖くて飲む気にならな。5/1の朝、少し痛みが和らいだので、夜、ビールを飲んでみたら、特に問題なし。少しだけ痛みが和らいだ様に感じた。
しかし、その翌日の5/2、今までにない痛みに襲われた。午前中は、我慢できずに大きな唸り声を上げ続けていた。
酒の影響かどうかははっきりしないが、良くはなさそうである。しばらくは飲むのをやめようと思った。
病院は変えないと思っていたが、我慢できないので近所の皮膚科の診察券を探し出して、受診しようとした。そこで金曜日(5/3)が祭日であることに気がついた。しかも四連続の祭日。なんとも間が悪い。
どうしようもないので、5/7まで待つことにした。もう水疱は無くなっているので、この時期の転院に効果があるのかわからないけど、とにかく痛い😓
5/7に個人病院の皮膚科に行き、今までの薬に加えて、ビタミンB12と消炎剤の塗り薬を出してもらった。それから患部に赤外線を当ててもらった。毎晩湯船に浸かって体を温めていると痛みが和らぐ。それと同じで赤外線を当ててもらうと気持ちが良い。
※皮膚科で処方してもらった薬
今日(5/11)、患部を温めるために、ホッカイロを探すが、こういう時に限って見つからない。
代わりに昔、湯島鍼灸院で買った小麦の種の袋を見つけた。レンチンして肩凝りなどの部位に当てると血行がよくなるという物である。これをレンチンして、バスタオルに巻いて帯状疱疹の患部に当てて見ると気持ちが良い。即効性はなさそうであるが、続けたら効果は期待できるかもしれない。
※小麦の種の入った袋
※バスタオルで巻いて患部に当てる
それと毎朝、横田南嶺さんのYouTubeを聞いて3分くらいしか坐っていない坐禅を少し真面目にやってみようと思う。
50歳以上のみなさんには、予防接種を強くお勧めします。痛みが一生続く場合もあるようだし、顔にできると失明や顔面神経痛の後遺症が残ることもあるらしい。私も落ち着いたら予防接種をしたい。
大谷翔平はヒリヒリする9月を過ごしたいと言っていたが、私はいま、ヒリヒリする5月を過ごしている。
(今日の日課)
1. 体重、体脂肪、血圧等の測定と記録:◯
2. 坐禅(朝晩各10分間):◯
3. 般若心経を唱える:◯
4. 口角トレーニング(1分間):×
5. 語学学習(英語、中国語):◯
6. 読書:×
7. 料理:×
8. 書道:×
9. 蕎麦打ち:×
10. 陶芸:×
11. 畑:×
12. 一日一万歩:×
13. テニスボール整筋(10分間):×
14. ストレッチ(30分間):×
15. ジャンプ(100回):×
16. スワイショウ(300回):×
17. 体幹トレーニング(1分間):×
18. 腕立て伏せ(30秒に40回):×
19. 真向法体操:×
20. ギター(3分間):×
21. 俳句(1句):◯
22. Three Good Things:◯