#494 母の煮魚御膳とごはん粒 | せんちゃんのThree good things

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自分が感じた嬉しかったこと、楽しかったことを中心に書いていきます。みなさんと喜びを共有できれば嬉しいです。

昨日、帰省して母に1ヶ月ぶりに面会した。


今日は、レンタカーの福祉車両で母を食事に連れ出した。「辰巳」の煮魚は、うまいのである❗️


スロープ付きの福祉車両


メニューに「煮魚と刺身御膳」があったので、これを母は注文、私は母が食べ残すと思って、煮魚ではなく、「カキフライ御膳」を注文した。


煮魚と刺身御膳


カキフライ御膳


母が食べこぼすと思って、タオルを持って行くつもりだったが、すっかり忘れてしまっていた。仕方なく、店のおしぼり二つで代用した。


母を呼んだらカメラ目線


予想した通り、母は結構な量をこぼしていたので、こぼしたごはん粒を拾って食べながら、その合間に自分のカキフライを食べた。前にどこかで書いたが、「底抜け脱線ゲーム」のようである(おそらく60代以上でないとわからない昔のテレビ番組)。


私が子供の頃は、母が私のこぼしたごはん粒を食べてくれていたのだろう。今は、そのお返しのような状況である。


ゆっくりであるが、母はほぼ完食した。食欲はまだ旺盛であるから、しばらくは大丈夫と安心した。


食事の後、コーヒーを飲みたいと母が言うので「コメダ」へ。母が「ミックストースト」を食べたいと言うので、コーヒーと一緒に注文した。


コーヒーが多くて熱くて、母には難関


途中、100均で買ったパンダのタオルを掛けて食べるトースト


母はミックストーストを食べたいとは言ったが、さすがにたくさんは食べられない。母が一切れ食べ、残りは私が食べた。私のお腹もいっぱいである。


コーヒーは、熱くて、なみなみと注がれているので、なかなか飲めない。母がコーヒーカップを持ち、私がソーサーで受けながら飲む。


「少し冷めてから飲もうね」と言うのだけれど、すぐにコーヒーカップを持とうとするので、その度にソーサーを持って受けに行く。ここでも「底抜け脱線ゲーム」の再現である。それでも「美味しかった」と言ってくれたので良かった。


コーヒーを飲んだ後、スーパーの「アピタ」へ。母の施設で食べる「ごはんのお供」などを買い、服などを見て歩きながら、懐かしい昔話をした。


ごはんを食べ、コーヒーを飲み、スーパーを少し歩いただけで、あっという間に6時間は過ぎてしまった。母を施設に送り、また来月来るからと言って別れた。施設の人がたまたま玄関にいたので、母はすぐに施設の中に消えていった。


これからも、できる限り毎月帰省して外食させようと思う。


(今日の日課)

1. 体重、体脂肪、血圧等の測定と記録:◯

2. 坐禅(朝晩各10分間):◯

3. 般若心経を唱える:◯

4. 口角トレーニング(1分間):◯

5. 語学学習(英語、中国語):◯

6. 読書:◯

7. 料理:×

8. 書道:×

9. 蕎麦打ち:×

10. 陶芸:×

11. 畑:×

12. 一日一万歩:×

13. テニスボール整筋(10分間):◯

14. ストレッチ(30分間):◯

15. ジャンプ(100回):◯

16. スワイショウ(300回):◯ 

17. 体幹トレーニング(1分間):◯

18. 腕立て伏せ(30秒に40回):◯

19. 真向法体操:◯

20. ギター(3分間):×

21. 俳句(1句):◯

22. Three Good Things:◯