#495 右腰の痛みが引かず膵臓癌を疑う | せんちゃんのThree good things

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1月上旬から右の腰が痛く、ストレッチしたり、消炎剤貼ったり、3日連続で温泉で長湯(湯治のつもり)してみたが、大きな変化は無かった。


若い頃は、結構な頻度で腰痛になっていたが、最近は仕事や運動で腰に負担のかかることをしなくなったし、毎晩ストレッチをしているので、この頃ほとんど腰は痛まない。


それが1月上旬から、右の腰が痛い。痛いと言うより重い。朝、目が覚めるとズンと重く感じるのである。


YouTubeで調べてみると、膵臓癌の症状かも知れないと思える動画を見つけた。ただし、体重は減ってはおらず、むしろ若干増えている。そんな状況で、医者に行こうか、どうしようか迷っていた。


去年の11月の末に、青梅市の健康診断を受けたのだが、その結果をまだ聞きに行っていない。結果を聞きに行くついでに、診察してもらおうと思い、今日、かかりつけ医を受診した。


※青梅市の健康診断結果


母は現在92歳だが、母より先に私が死んだら母がどう思うかとか、癌と診断されたら残された時間をどうやって有意義に使おうかとか、少なくとも散らかっている自分の部屋くらいは片付けておいた方が良いよなとか、友達への訃報の連絡をカミさんに頼んでおかなくてはなどと、余計なことばかり考えていた。


医者で、診察前に血圧を測ったら、132-80mmHg。私は病院に行くと、なぜか血圧が低く出る。普通は高くなるのにね、と看護婦さんにも言われた。


そして診察。健康診断の結果は、尿酸値が基準値より低い(低いのは問題無いと言われた)だけで、LDLと血糖値が高めではあるが、ギリギリ基準値内であり、問題無いと言われた。


次に腰を診てもらったが、あっさり「特に悪いところは無い」と言われ、「膵臓癌の可能性は無いんですか?」と聞くと「膵臓はもっと上だ」と言われて撃沈。まあ、撃沈した方がいいんだけどね。「痛み止めでも出しておこうか」と言われたすぐ後に、「やっぱり必要無いかな」と言われて終了。


中学の同級生2人が膵臓癌で亡くなっており、沈黙の臓器と言われる膵臓癌は発見された時には手遅れとなる確率が非常に高いと言われるので、心配症の私は大騒ぎをしてしまったみたいである。


去年の鼠径ヘルニアの時も、「前立腺癌では無いか」と心配したし、30歳くらいの時に、友達が再生不良性貧血症で亡くなった時も、貧血気味だったので医者に行って血液検査してもらったら「輸血して欲しいくらいだ」と言われたこともある。


一般的に男は、病気に対して、過敏に心配症な傾向があるように思う。義弟も私と同じく心配症である。


そんな中、一つだけ良かったことは、カミさんが少し優しくなったことである。この状態が長く続きますように‼️


(今日の日課)

1. 体重、体脂肪、血圧等の測定と記録:◯

2. 坐禅(朝晩各10分間):◯

3. 般若心経を唱える:◯

4. 口角トレーニング(1分間):◯

5. 語学学習(英語、中国語):◯

6. 読書:◯

7. 料理:×

8. 書道:×

9. 蕎麦打ち:×

10. 陶芸:×

11. 畑:×

12. 一日一万歩:◯

13. テニスボール整筋(10分間):◯

14. ストレッチ(30分間):◯

15. ジャンプ(100回):◯

16. スワイショウ(300回):◯ 

17. 体幹トレーニング(1分間):◯

18. 腕立て伏せ(30秒に40回):◯

19. 真向法体操:◯

20. ギター(3分間):×

21. 俳句(1句):◯

22. Three Good Things:◯