#489 鼠径ヘルニアと「ながさわまさみ」さん | せんちゃんのThree good things

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自分が感じた嬉しかったこと、楽しかったことを中心に書いていきます。みなさんと喜びを共有できれば嬉しいです。

最初に断っておくが、長澤まさみさんが、鼠径ヘルニアになったのではない。


1週間くらい前から、私の右鼠径部が腫れ出した。なんかいやな予感がしたので、同じような病気になった何人かに聞いてみたが、どうも彼らとは症状が違う。彼らから早めに病院に行った方が良い勧められたので、とりあえず医者に行くことにした。


場所が鼠径部だけに勇気がいる。勇気を振り絞って、泌尿器科のある病院に行った。


受付のお姉さんに症状を話すと、鼠径ヘルニアの可能性があるので、外科を受診した方が良いと言う。「泌尿器科の方が良いと思うのですが」と言ったが、それでも外科を勧められたので、仕方なく外科を受診。


診察室に入ると、若い男性の医師がいた。女医さんでなくて良かったと一安心。

①立った状態で膨れは確認できるが、寝た状態では膨れは確認しにくい。

②痛みはほとんどない等を説明すると、「では、見せてください」と医師は言う。「ここでですか?」と聞くと、当たり前のように「はい」と言われた。


看護婦さんが、カーテンを閉めて居なくなってくれたので、ズボンとトランクスを少しだけ下げた。


おじさんでも恥ずかしいのである。


医師は、鼠径ヘルニアですねと言い、念のためCTを撮るので予約しましょうと言われたので、31日を予約した。ちなみに鼠径ヘルニアは手術をしないと治らないらしい。次の関門である。


※私は内鼠径ヘルニアのようである。


今日は次女が札幌から帰ってきて、明日は帰省して、ばあちゃんの見舞いに行ってくれることになっている。そのため、CT検査は次女が札幌に帰る翌日の31日にしたのである。


※CT


受付のお姉さんに外科を勧められて半信半疑だった私だが、さすがプロだと感心した。失礼しました❗️


CT検査の説明を聞いてから、帰ってと言われて、CT検査の受付の前に座っていたら、「長澤まさみさん」と言う看護婦さんの声がした。「長澤まさみさん」は私の斜め後ろに座っているらしい。


振り返ると「おじさん」だった。


ま、そうだよなぁ。


でも、男とは思わなんだ。


家に帰るとカミさんが、鼠径ヘルニアは脱腸だと言うので驚いた。「脱腸」と言われると、信楽焼のたぬきを連想してしまってカッコ悪い。


※信楽焼のたぬき


私の場合は、睾丸が膨れたのではなく、鼠径部である。


でも、まあこだわるところでもないか。医師によると加齢によるお腹の膜の緩みから、腸を支えられなくなったみたいである。


歳を重ねるといろんなことが起こるものである。


でも、まあ大したことでなくて良かったかな。


(今日の日課)

1. 体重、体脂肪、血圧等の測定と記録:◯

2. 坐禅(朝晩各10分間):◯

3. 般若心経を唱える:◯

4. 口角トレーニング(1分間):◯

5. 語学学習(英語、中国語):◯

6. 読書:◯

7. 料理:×

8. 書道:×

9. 蕎麦打ち:×

10. 陶芸:×

11. 畑:◯

12. 一日一万歩:×

13. テニスボール整筋(10分間):×

14. ストレッチ(30分間):◯

15. ジャンプ(100回):◯

16. スワイショウ(300回):◯ 

17. 体幹トレーニング(1分間):◯

18. 腕立て伏せ(30秒に40回):◯

19. 真向法体操:◯

20. ギター(3分間):◯

21. 俳句(1句):◯

22. Three Good Things:◯