中国から帰国して、今年の10月で5年になる。中国にいた時は、中国銀行に口座があり、中国での生活用に使っていた。
中国での飲食、買い物はほとんどをWeChat Payで支払っていたので、中国銀行の口座はWeChat Payの支払いと、携帯電話使用料の引き落とし口座として使っていた。
※私の中国銀行カード（有効期限は2026年6月）
日本に帰ってくる時に解約する時間がなく、日本で引き出せばいいやと思っていたが、調べてみると中国銀行は都心に1店舗あるだけだった。
日本だと銀行口座を作ると、通帳とキャッシュカードが貰えるが、中国銀行は、どちらか一方の選択だった。通帳だけでは不便なので、キャッシュカードにした。だから最初から通帳は持っていない。
日本の中国銀行に電話して、口座から引き出す方法を聞くと、中国の中国銀行と日本の中国銀行は別会社だから日本では、引き出すことができないと言われた。
電話対応したのは、おそらく日本に住む中国人と思われる。日本に中国銀行の支店があって、中国の中国銀行口座からの引き出しができないってどう言うこと？日本に支店を作る意味がない。しかし、日本の銀行の様なサービスは期待できないので、仕方なく電話を切った。
中国にいた時も、銀行の対応は顧客第一では無く、サービスの質は低く、そして恐ろしく待たされた。だから私が銀行に行く時は、私の勤務する会社の社長の奥さんが、銀行に行くのに合わせて一緒に行った。銀行は、お得意さんには優しいのである。
余談だが、中国銀行にも良いところがある。日曜日でも、全ての支店が休みにならず、どこかの支店が営業している。これはありがたいサービスである。
そんな状況なので、中国銀行の日本支店もサービスは期待できないと判断した。それで、別の方法を探した。
ネットで調べてみると、セブンイレブンのATMで引き出せることがわかった。それからは、1回の限度額上限の10万円ずつ引き出していた。
※セブンイレブンのATM
中国にいた頃は、一元が15〜16円だったが、今日のレートでは、20.5円まで円安になっていた。今、引き出せば多少は得であろうと思って、図書館のついでにセブンイレブンに行った。約1年ぶりの引き出しである。
ATMにキャッシュカードを入れ、暗証番号を打ち、引き出し金額の10万円を指定してしばらくすると、このカードは使えないとの表示が出た。まだ、口座には20万円ほど残っているはずである。
少しネットで対処法を調べてみたが、適当な対処法が見つからない。
で、中国にいた時に通訳をしてくれていた陳さんと、陳さんの友達で日本在住の劉さんにWeChatで連絡してみた。
劉さんによれば、最近、中国の銀行カードの取り扱いが厳しくなっているようである。また、新たに口座を作るには、勤務先からの紹介状がないと作れないらしい。中国の役所や銀行では、この様な手続きがとても煩雑である。
中国在住の陳さんが、明日、銀行に電話して確認してくれると言うので、お願いすることにした。電話の問い合わせでも、かなり面倒であることは十分に想像できる。それでも他に方法がないので、お願いするしかない。
陳さん、申し訳ない‼️
うまく解決できますように‼️
持つべきは仲間である‼️
（今日の日課）
1. 体重、体脂肪、血圧等の測定と記録：◯
2. 坐禅（朝晩各10分間）：◯
3. 般若心経を唱える：◯
4. 口角トレーニング（1分間）：◯
5. 語学学習（英語、中国語）：◯
6. 読書：×
7. 料理：◯
8. 書道：×
9. 蕎麦打ち：×
10. 陶芸：×
11. 畑：◯
12. 一日一万歩：◯
13. テニスボール整筋（10分間）：◯
14. ストレッチ（30分間）：◯
15. ジャンプ（100回）：◯
16. スワイショウ（300回）：◯
17. 体幹トレーニング（1分間）：◯
18. 腕立て伏せ（30秒に40回）：◯
19. ギター（3分間）：◯
20. 俳句（1句）：◯
21. Three Good Thing：◯