こんにちは、ゆなつです。
本日もブログにお越しくださり
ありがとうございます
現在進行中のお話しと
過去の経験で感じた事を日々綴っております
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一昨日の調停の結果ですね、なにから書こうかな
進み具合も2ヶ月に1回なので、前回がどんな話で終わったかも、忘れかけてしまうくらいなんですよね
そう、昨年の9月から始めているので、もう1年経つんです。
いい加減、今回で終わらせたい…長く続くとついそう思ってしまいます。
それは、私も、弁護士も、調停員も、調停官(裁判官の代わり)も、誰もが思っていました。
ただ、1人、元夫を除いては…です。
前回までは、長女の思い(陳述書)などを読んでも、調停員から説得されても、
一ミリも心を動かすことなく、自分の支払うお金の額を下げる事に一生懸命の陳述書の内容に、その場にいた元夫以外の全員が驚いたというところでした。
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これには、さすがの調停官も異例の解決案を出して終わりました。
異例のですよ?普通は有り得ないって事です。
もう、裁判官がこうしなさい!っ提案したという事です。
ただ、私はその提案を飲むわけにはいきませんでした。
医師の診断書をきちんと鑑みるのであれば、扶養料はあと6ヶ月ではなく、せめて最低でも1年〜1年半は認めてほしかったのです。
半年では到底治る見込みがないと言われていたからです。
そして相手は調停官に諭され、養育費の増額と扶養料は認めました。認めたというよりは諦めたという事ですね。
どんなに相手が認めなくても、お互いの収入で決められてしまうものだからです。
でも、それだけでは済まなかったのです。
前々から約束していた歯科矯正費用の治療費を払えないと言ったり、学費も払えないと言ったりし始めました。
養育費の増額は納得する代わりに、治療費は支払えないと主張するのでは、何も変わってない事になるのです。
基本の調停時間を大幅に過ぎてしまい、また、次回に持ち越しになってしまいました。
そのすったもんだがあってからの、今回7回目です。
こちらは、毎月の支払いが増えたら、大変だろうと思い、少し譲歩するつもりで、
学費の支払いと歯科矯正費用の支払いを定年退職時に一括で良いという内容の文書を作成しました。
私たちは、調停員に呼ばれ、まとまったお金が入る退職時まで待ちますという事を口頭で説明します。
一旦、退出し、再度、調停員に呼ばれ、その調停員から出た言葉は…
調停員【〇〇さんの意思をお伝えします。『養育費、扶養料はお支払いします。ただ、来年の3月までです。
学費についても、半分はその都度負担します。』との事です】
相手方(元夫)は何ひとつ、変わりませんでした。
長女が書いた自身の状態を示す陳述書
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何とか助けてほしいとお願いしている長女の思いも、電話で父親に直接伝えた今の現状も、何一つ、元夫に響くことはありませんでした
自身の状況が激変してしまいましたが、何とか支払いを元夫の退職時まで待ちますと言った提案も
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一ミリも元夫の心には引っかかることはなかったようです。
調停員から、元夫の意思を聞いた、私と弁護士
私よりも先に弁護士さんがこう意見しました
弁護士『来年の3月までに病気が完治して自立できるはずがないじゃないですか?
医者は少なくとも2年はかかると言ってるんですよ?』
それを半年とおっしゃるなら、来年の3月にすぐに再調停を申し立てますから!
しかも、高校の学費は相手方が退職時に退職金が出るまで待ちますとこちらは譲歩してるんですよ!』
当事者の私よりも遥かに憤慨し、理不尽だと、怒ってくれている…
調停員は、そんな弁護士を見ながら、さらに言いにくそうに続けた…
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